どうもみやです。本日もお越しくださり、ありがとうございます!
麒麟がくるのオリジナルキャラクター「駒」はヒロイン扱いのようですね。
初回では、タイトルにもなっている「麒麟」について駒の口から語られていました。
そういったあたりからも重要な役柄になると思われます。
ヒロインということで気になるのは、主人公明智光秀との関係性です。ヒロインと主人公ということで、恋に発展したりするのかなと思ったりもしてしまいます(笑)
そして、もう1人、重要な女性登場人物と言えば「濃姫」ですね。濃姫が光秀と駒にどう関わってくるのでしょうか?もしかしたら、三角関係になったりするのでしょうか?
完全に個人的な妄想になりますが、予想してみました(笑)
麒麟がくるの明智光秀と駒は恋愛に発展するの?濃姫とは三角関係?
光秀と駒の関係性予想
駒役の門脇麦さんが、麒麟がくるの関連番組に出演していたときに、光秀について
「絶賛、片思い中です!」と言っていました。
これは、駒が光秀に対し、恋愛感情を抱くのは間違いないですね。
さてさて、光秀のほうはというと、これもまた関連番組情報で、
「光秀は駒のことは妹のようにしか見ていない」と門脇麦さんが言っていました。
女性として意識しもらえないという、駒にとっては切ない一方通行な恋になると思われます。
そして、史実では、光秀は煕子さんという女性を正室として迎え入れます。麒麟がくるでは、木村文乃さんが演じることが決まっていますね。
明智光秀は、側室を持たず、夫婦仲は良かったと言われていますので、ここは麒麟がくるでもそのまま、この設定でいくのではないかなと思います。
おそらく、駒が入り込む余地がないような気がします。
駒はドラマの最初から最後まで登場するそうなので、自分の恋心は胸に秘めつつ、そっと光秀を見守り、庶民代表として時には光秀に何か気づきを与えるようなそんな存在になっていくような気がします。
光秀と濃姫の関係性予想
麒麟がくるでは、2人はいとこ同士で幼い頃から関わりがあるという設定になっていました。
過去の大河ドラマなどでは、光秀と濃姫が互いに恋心を抱いている設定のドラマもあったように思います。
昔の思い人の夫・織田信長を最終的に討つことになるという設定は確かにドラマチックではあると思います。
ここからは、全く根拠のない個人的な想像ですが、ドラマを盛り上げる要素の1つとして、濃姫も光秀のことが気になっているという設定になる可能性はあるような気がします。
主家の姫ということで、光秀のほうももしかしたら濃姫に対し憧れの気持ちを持っている、なんていう設定もあるかもなと思いました。
濃姫は最初、土岐頼純の正室、その後は織田信長の正室となっています。
戦国時代は家の繁栄のため、ある程度の身分となると政略結婚がほとんだと思います。
時には「和睦の証」時には「より強固な絆を結ぶ」というような役割がこの時代の婚姻にはあったと思います。
麒麟がくるの濃姫も自分の置かれている立場はよく理解していると思いますので、もし光秀に恋心を抱いていたとしても、それを表に出すことはないと思います。
織田家の正室として光秀を見守っていくような感じになるのではないかと思います。
三角関係になるのか?
予想としては、誰も自分の思いを表に出さない「静かな三角関係」になるのではないかと思います(笑)
女性は勘がするどいので(笑)、駒と濃姫が互いに「あなたもそうなのね」と気づく可能性はあるかもしれませんが(笑)
過去の池端作品では
麒麟がくるの脚本を手がけている池端俊策さんは、1991年放送の「太平記」も手がけられています。
太平記は室町幕府初代将軍・足利尊氏(演じていたのは真田広之さん)が主人公でした。
この大河ドラマには、宮沢りえさん演じる「藤夜叉」というオリジナルキャラクターが出ていました。なんと、主人公足利尊氏の子どもを産んでいます。
産んだ子は足利直冬。足利尊氏の落胤で実在の人物です。史実では、足利尊氏と出自のよくわからない越前の局という女性との間の子どものようです。
この越前の局が藤夜叉のモデルとなったようですね。
麒麟がくるでは、おそらく駒が光秀の子を産む展開にはならないと個人的には思っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
光秀、駒、濃姫の恋愛模様を想像してみました(笑)
個人的には大河ドラマには歴史の出来事をがっつり描いてもらいたいほうなので、恋愛要素は少なくていいなと思っています(笑)
ただ、ドラマとしては多少恋愛描写もあったほうが盛り上がるような気はします。
本日はここまで。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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