海外ドラマ24シーズン1 各話あらすじと感想「14話」ネタバレ有

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海外ドラマ24シーズン1の「第14話」13:00~14:00のあらすじと感想です。

第13話12:00~13:00のラストは、ゲインズは絶命し、ジャックは無事に家族を救出することができました。しかし、ゲインズは雇われていたに過ぎず、第2のスナイパーが動き始めたというものでした。

果たして、その正体とは?

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海外ドラマ24シーズン1 各話あらすじと感想「14話」ネタバレ有

海外ドラマ24シーズン1「第14話」のあらすじ

舞台は大統領予備選当日のロサンゼルス。13:00~14:00の出来事。

ジャック(キーファー・サザーランド)は、テリー(レスリー・ホープ)とキム(エリシャ・カスバート)とCTUにもどる。

テリーとキムは念のため、病院へ向かう

ジャックは数々の違反を犯したため、拘束される。

一方、病院に着いたテリーとキム。テリーは腹痛の原因を探るため、検査を受けることに。

キムの促しもあり、監禁中にレイプされたことを担当医に伝える。

テリーは「夫には絶対に知られたくない」と伝えた。

一方、キース(ヴィラセス・レオン・シャノン)は、担当のセラピストの診療所が火事になり、セラピストが亡くなったことを知る。

セラピストがモーリーン・キングスレー(デヴィカ・パリク)に自身の疑惑について、リークしたとキースは感づく。

事故ではない、と疑うキース。

警察に行こうとするキースを、デイビッド・パーマー(デニス・ヘイスバート)は、必死の思いで止める。

一方、CTUには本部長であるライアン・シャペル(ポール・シュルツ)が堂々のご登場。

自らジャックの聴取をはじめる。

「規則を破ったのは家族の身の安全を守るため、仕方なかった」と訴えるジャック。

しかし、シャペルは「CTUにはいかなる場合にも、命令に背くなという規則がある」と言い放つ。

ニーナ(サラ・クラーク)は、ジャックに頼まれ、テリーとキムに付き添っていた。

ニーナは病院内で、FBIを名乗る謎の男と遭遇する。

しかし、その後、本物のFBI捜査官が現れ、ニーナは男がFBI捜査官ではないことを知る。

一方、ケビン・キャロル(リチャード・バージ)は、ドレーゼン(ジェリコ・イヴァネク)契約の続行を交渉中。

しかし、ドレーゼンは「プランBが進行中だ」と言って電話切る。

電話の後、ケビンは第2のスナイパーにより、始末される。

第2のスナイパーがロスにいることを掴むCTU。

トニー(カルロス・バーナード)は、アルバータ(タマラ・チュニー)に、デイビッド・パーマーをロスから待避させるよう進言する。

アルバータは、シャペルはトニーの意見を聞いてから、ジャックの処分を決めることにしていると伝える。

アルバータはトニーに、

「ジャックが初めから信用してくれていれば、封鎖なんか要請しなかったんじゃない?」

と圧をかける。

ニーナはトニーに、病院で会った不審な男のことを伝える。

男の指紋を採れる職員を病院へ派遣してほしいと伝える。

一方、キースはシェリー(ペニー・ジョンソン・ジェラルド)に「セラピストのことを見過ごせないので、警察に行く」と訴える。

「絶対に許さない」とシェリーは憤る。

その時、デイビッドが現れ、「暗殺の警告が来たので、ロスを離れ、ネバダへ行く」と全員に伝える。急遽移動することとなった。

シャペルに呼ばれるトニー。

「ジャック・バウアーとはソリが合わない」と言うトニー。

それでも「昨夜から今までのジャックの行動に非はない」と本心を伝える。

一方、これまでジャックの情報を集めさせていたデイビッド。

ジャックは2年前の任務で6名の部下を引き連れ、コソボに行っていた。

そこで、ドレーゼン一味の暗殺を決行したが、生き残ったのはジャックだけであった。

部下の恨みを晴らすことが、暗殺の目的か、と勘違いするデイビッド。

コソボでの作戦の結構を承認したのは、デイビッドであったからだ。

一方、デイビッドの選挙スタッフの1人エリザベス・ナッシュ(カーラ・セディガー)。

老人ホームの叔母を見舞ってから遅れて向かうと嘘をつき、ネバダへは同行せず、ホテルの別室へ。

別室で待っていたのは、第2のスナイパーであった。

2人は男女の関係であった…。

一方ニーナは、病院に呼んだ鑑識から、「不審な男の指紋は1つも取れない。きれいに拭き取られている。恐らくプロの仕業だ」と言われる。

病院が安全でないと判断したニーナ。アルバータに、テリーとキムをCTUの隠れ家に移動させる許可を取る。

腹痛の原因を調べていたテリー。念のためということで、妊娠検査薬を渡された。

ネバダ行きを急遽変更したデイビッド。向かった先は、CTU。

対応したトニーに、ジャックに会わせるよう要請するのであった…。

海外ドラマ24シーズン1「第14話」の感想

テリーの勘

ジャックは、テリーと別居中に付き合っていたニーナに、テリーとキムの付き添いを依頼します。

やっぱり、ジャックはハートが強いというか、普通じゃない。笑

普通なら、奥さんと元恋人が一緒にいたら生きた心地がしなくないですか?

案の定、テリーは勘づいちゃってるし。汗

ライアン・シャペル

シャペルと言えば、シーズン3なんですが、シーズン1にもわりと出てたんですね。

あの自信に満ちたドヤ顔。ちょっとイラッとしますね。笑

なんといういか、典型的な「お役人」という感じがします。

吹き替えで視聴してますが、声優さんの声がバッチリハマっていて良いです!

この回のシャペルが登場するときのBGMがなんか良いです。

トニー・アルメイダ

この回のトニーはかっこ良かった!

アルバータ・グリーンから昇進をちらつかせられますが、それに惑わされなかったのは、かっこ良かったです。

シャペルの前で、「ジャック・バウアーとはそりが合わない」とか、いろいろディスり出したときはどうしようかと思いましたが…。

ジャックはトニーが良く思っていないそんな相手だけど、「彼の行動に非はなかった」と言い切れるのが、良いですね。

公平に物事を見ていて、常識人だけど杓子定規じゃない。

シーズン1のトニーは見ていて安心できるキャラの1人です!

デイビッド・パーマー

24きっての人格者、デイビッド・パーマー。

よく見てると、結構強引ですよね。

いきなり、「ジャックに会わせろ!」ってCTUに押しかけちゃうし…。

怒鳴りつけてでも自分の想いを押し通そうとしますし…。

なんか、同じような人がいたなーと思ったら、ジャックでしたね。

ジャックとデイビッドが通じ合うのは、納得!よく似ていると思います。

さいごに

突如、「ジャックに会わせろ!」CTUに現れたデイビッド・パーマー。

彼の目的とは?

本日はここまで。最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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