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海外ドラマ24のシーズン6に登場していた、マイロ・プレスマン。演じているのは、エリック・バルフォーです。
シーズン6では主要キャラとして活躍していました。
イケメンで、男気もあり、優しい。そして、凄腕分析官。ということで、なんだか非の打ち所がないような印象です。
実は、マイロはシーズン1にも出ていました。この時は、そんなにメインキャストではないんですが、印象に残りましたね。
シーズン1とシーズン6はでは、だいぶキャラが変わったなという感じです。
今回は、登場シーズンでのマイロの活躍とその最期に迫ってみたいと思います。
海外ドラマ24シーズン6で活躍!イケメン分析官マイロの最期とは?
マイロのシーズン1での活躍
シーズン1では、CTUの正式な職員ではなく、外部のコンサルタントでした。
シーズン1の時は私服にピアス、お菓子を食べながら仕事をしていたのが、印象的でした。
外部のコンサルタントが故、内通者として疑われることはなく、ジャックから重要な情報分析を任されていました。
ジャックの昔の仲間、ロバート・エリスというちょっと脂っぽい?オジサマと連携して、デイビッド・パーマー大統領候補を暗殺を企てる第2の暗殺者を突き止めました。
マイロのシーズン6での活躍
シーズン1以降は登場はなく、シーズン6で久々の登場でした。
久々に見たマイロは、別人のようになっていました(笑)ビシッとスーツを着こなし、CTUの情報分析分のチーフとしてクロエやモリスなど癖のある(笑)分析官たちをとりまとめていました。
CTUの正規の職員になったようです。
もちろん、お菓子なんかは食べていません(笑)
マイロは、一時期クロエと付き合っていたという設定でした。そのせいで、クロエloveのモリスからは、勝手に敵視されてしまっています(笑)シーズン6の序盤の方は、モリスはマイロに対し、けんか腰です(笑)
私情のもつれで仕事が滞っちゃってます(笑)
マイロ自身は、クロエとのことは過ぎたことで、今はもう1人の分析官・中東系のナディア・ヤセルに好意を寄せていました。ナディアは超美人ですからね。マイロが好きになるのも無理はない(笑)
24は、国家的非常事態の中でも恋愛関係が進行していきます。「吊り橋効果」ってやつでしょうか(笑)
ジャックの弟の妻・マリリン・バウアーが見たというテロ事件の手がかりをもとめ、分析官として現場に同行します。
しかし、敵の部隊が待ち伏せしており、同行していた現場捜査官たちは負傷してしまいます。
マイロも腕を撃たれてしまいますが、マリリンを守りながら必死に逃げようとする姿はかっこ良かったですね。
マイロは普段は現場に出ないので、余計にすごいなと思いました。
マイロの見せ場の1つでしたね。
マイロの壮絶な最期とは?
CTUがテロリスストの襲撃を受けます(汗)
全てのシーズンを通じて、CTUは何度も攻撃されています(汗)
襲撃され、職員たちは人質にされてしまいます。
テロリストは、職員たちに向かって
「責任者はだれだ!?」
と叫びます。
この時、暫定的な支部長となっていたのが、マイロが好意を抱いているナディア・ヤセルでした。
しかし、マイロはナディアをかばってか、自分が責任者だと名乗り出ます。
その直後、テロリスト側は何も言わず、いきなりマイロを撃つのでした…
このシーンは何も前振りもなく、いきなりマイロが撃たれてしまうので、最初に見たときは衝撃が大きすぎました(汗)
マイロはいい奴でしたし、ナディアとも上手くいきそうな雰囲気でしたので、切なくなりましたね。
さいごに
シーズン1とシーズン6に登場していたマイロ・プレスマン。
シーズン1とシーズン6ではかなりキャラクターが変わっていました。
みんなをまとめたり、誰かを助けようとしたりとなかなか男気のある人物です。
他のシーズンでの活躍も見てみたかったなと思いました。
本日はここまで。最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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