どうもみやです。本日もお越しくださり、ありがとうございます!
日本版24、24JAPANの第4話です。
今回もほぼ原作通りのストーリーとセリフ回しであります。
既視感アリアリです。笑
日本版から見始めると新鮮なのかもしれません。
ということで、24JAPAN第4話のあらすじと感想です。
原作24シーズン1「第4話3:00~4:00」もストーリーもチェックできます!
原作との比較にお役立てください!
24JAPAN「第4話」あらすじと感想!原作とのストーリー比較付
24JAPAN「第4話」あらすじ
獅堂(唐沢寿明さん)は、水石(栗山千明さん)と明智(朝倉あきさん)で、カードキーの調査を進めていた。
カードキーからとある住所が割り出された。
その直後、CTUの封鎖が決行され、内部調査を行うとして、第1支部長の鬼束(佐野史郎さん)が現れる。
獅堂は、警備員を倒し、CTUから抜け出す。
一方、朝倉麗(仲間由紀恵さん)はSPの責任者・金田一(天野慶久さん)から、暗殺計画があることを告げられる。
一方、獅堂の妻・立花(木村多江さん)は、美有(桜田ひよりさん)を探しに向かっていた。
しかし、乗っていた車がスピード違反で警察に止められてしまう。
一方、剛(犬飼貴丈さん)は、美有の友人・寿々(柳美稀さん)の口封じをするため、交通事故現場に戻る。
剛は再度、寿々をひき殺そうとするが、直前に救急車が現れたため、Uターンする。
カードキーから割り出した住所に着いた獅堂。
謎の男と撃ち合いになる。
付近をパトロール中だった警察官が合流し、男を挟み撃ちにしようとする。
男を捜索中、女性警官が人質に取られてしまう。
しかし、一瞬の隙をついて男を確保する獅堂。
しかし、女性警官は撃たれて、亡くなってしまう。
確保された男は、獅堂のことを知っており、美有のことにも言及していた。
そして、美有は剛たちにより、神林(高橋和也さん)に引き渡されてしまう。
24JAPAN「第4話」感想
主演の違い
唐沢さんは個人的には、落ち着いているイメージがあります。
暴走するというより、頭脳プレーで相手を追い込む方が似合いそうな感じがします。
やっぱり、どうしても本家24ファンとして、キーファー・サザーランドと比べてしまう自分がいます。汗
完全なるジャックのパクりではなく、「獅堂現馬」という新たな主人公を確立していこう、ということであれば、ジャックとの違いというのは、前向きにとらえても良いのかもしれません。
鬼束
小学生、中学生時代に、佐野史郎さんのドラマを数多く見ていた者としては、今回の水石と明智への聴取は、もっとネチネチといってほしかった。笑
でも、今のところ、佐野さんの鬼束は良い感じかと思います。
JAPANでは出てきませんでしたが、原作ではメイソン(JAPANでは佐野史郎さん)はニーナ(JAPANでは栗山千明さん)に、「ジャックの犬」「ジャックの取り巻き」って言われてるぞ、と煽ってました。笑
24JAPAN「第4話」と原作との比較
剛
剛は交通事故現場に戻って、寿々をひき殺そうとしていました。
原作では、普通に銃で撃とうとしていて、車の窓から銃を出していました。
日本版では、どうするんだろうと思ってましたが、さすがに銃は持たせませんでしたね。
警察
今回は、スピード違反を取り締まった警察官、獅堂と一緒に謎の男を追い詰めた警察官が登場しました。
さすがに警察官は、アメリカンな感じではなかったので、安心しました。
原作では、ジャックと謎の男を追い詰めたのは、女性警官1人だったんですよね。
日本の警察官って、2人1組でパトロールしているイメージでしたので、そこはイメージ通りでした。
あと、スピード違反を取り締まった白バイも日本ならではなのではないかと思います。
ポルトガル語?
女性警官が人質に取られていたシーンですが、原作では、ジャックがポルトガル語かスペイン語で、「銃を置いたら飛べ」みたいな指示を女性警官に出していた記憶があります。
なぜ、母国語ではないかと言うと、女性警官と一緒に男を追い詰めていた時に、居合わせた英語が通じない清掃員みたいな人に、女性警官はポルトガル語かスペイン語で話しかけていました。
なので、ジャックは敵に内容を察知されないよう、ポルトガル語かスペイン語で女性警官に指示を出していました。
JAPANでは、鉄パイプが倒れた一瞬の隙をついて、男を確保した感じでしたね。
あの鉄パイプが倒れたのは、偶然だったのか狙ってやったのかは、見極められませんでしたね。
アメリカ版24シーズン1「第4話」の詳しいストーリーはこちら!24JAPANとの比較に!
さいごに
基本的に、原作をなぞっている24JAPANですが、剛が銃を持っていなかったり、警察官が2人組だったりといった部分から、日本の制度には合わせて展開していくようですね。
原作では、このあと、主人公は窮地に追い込まれていきますが、JAPANではどう描かれるのでしょうか?
本日はここまで。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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