どうもみやです、本日もお越しくださり、ありがとうございます!
海外ドラマ24シーズン1の「第10話」9:00~10:00のあらすじと感想です。
第9話8:00~9:00はのラストは、重大な情報を握っていると思われるジェイミーが自殺を図ってしまうという内容でした。果たしてジェイミーはどうなるのか?
海外ドラマ24シーズン1各話あらすじと感想「第10話」ネタバレ有
海外ドラマ24シーズン1「第10話」のあらすじ
舞台は大統領予備選の当日のロサンゼルス。午前9:00~10:00の出来事。
病院へと搬送されていくジェイミー・ファレル(アリーナ・カロヤグ)。
なんとかニーナ・マイヤーズ(サラ・クラーク)の用意した車に乗ったジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)。
周辺にはジャックの手配所が出回っていて、警察の包囲網をかいくぐる必要があった。
一方、テリー・バウアー(レスリー・ホープ)はCTUに電話。
ニーナはマイロ(エリック・バルフォー)に逆探知をさせる。
しかしアイラ・ゲインズ(マイケル・マッシー)の手下・イーライが携帯を探しに戻ってきてしまうもすぐに出て行った。
一方、暗殺が未遂で終わったデイビッド・パーマー(デニス・ヘイスバート)。
妻のシェリー(ペニー・ジョンソン・ジェラルド)は、「キースの件はもう公表する必要はない」と言い張る。
しかし、デイビッドは、「モーリーンは必ず放送するから、こちらから公表すべき」という考えは変わらず、夫婦の意見は対立したまま。
ジェイミーのメールを調べるトニー・アルメイダ(カルロス・バーナード)。
1通だけ「テッド・コフェル」という件名のメールが残っていた。
内容は暗号化されていたため、マイロに解読を依頼するトニー。
病院から連絡があり、「ジェイミーが亡くなった」と聞かされるトニー。
テリーと通話しながら走行中にパトカーに止められるジャック。
ジャックは近づいてくる警官を振り切って急発進。
車が多く止まっている駐車場に逃げ込み、車の下に隠れるジャック。
隠れながらもジャックは通話を続け、「必ず助けに行くから」とテリーを励ます。
しかし、再びイーライが戻ってきてしまう。慌てて携帯を隠すテリー。
この時、携帯のバッテリー切れを知らせる音が鳴り、イーライに携帯がみつかり、ジャックと話していたことが知られてしまう。
通話が終了したことにより、テリーたちの監禁場所の詳細な位置がつかめないまま、逆探知ができなくなってしまう。
何とか警察を目を盗んで、逃走するジャック。
ニーナとトニーは、「テッド・コフェル」の件をジャックに伝える。
テッド・コフェルは投資銀行の経営者であることが判明。
手がかりを見つけるため、ジャックはテッド・コフェルに会いに行くことに。
ドレーゼン(ジェリコ・イヴァネク)という男から電話を受けるゲインズ。
ドレーゼンはゲインズの雇い主。
パーマー暗殺失敗について責められるゲインズ。
このままだと、「コフェルに言って、口座を空にするぞ」と脅される。
追い込まれるゲインズ。
シェリーはこっそり、カール(ザック・グルニエ)に電話を入れる。
モーリーンが放送しない手立てを相談するが、カールは「キースの不利な証拠にはすでに手を打った」と言うのみ。
デイビッドの元へ最大の支援者から連絡が入る。
それは、他の支援者たちがカールに「キースのセラピストを始末するよう」指示したという内容であった。
カールをすぐに呼び出すようマイク・ノビック(ジュード・チコレッラ)に伝えるデイビッド。
一方、CTUではジャックの臨時代理として、本部からアルバータ・グリーン(タマラ・チュニー)がやってくる。
ジャックの居所をニーナが知っていると疑うアルバータ。ニーナはシラを切る。
ジャックはテッド・コフェルの会社に着くが、すでにコフェルは空港に行くため、車へ向かっているところであった。
ジャックは、テッド・コフェルの運転手になりすます。
一方、テリーは謎の腹痛に襲われていた。
海外ドラマ24シーズン1「第10話」の感想
デイビッド・パーマーは疲れる?
このデイビッド・パーマーは超高潔な人物で、信頼できる人だと思います。
国のリーダーとして素晴らしい人だと思います。
しかし…
これが自分の夫だとしたら、ちょっと嫌だなあと。笑
同じレベルの高潔さを求められたら辛い。
初見の時はただただ素晴らしい人、という感想でしたが、アラフォーになって見返すとそんな感想が出てきました。笑
アルバータ登場
はっきりしていて、キツそうな女上司アルバータの登場です。
ニーナの元部下らしいですが、今は立場が逆転してるからやりづらそう。
そもそも、ジャックを大っぴらに支援できなくなるので、今後の展開にも大きく影響していきます。
大っぴらにジャックの支援をできなくなるのは、24あるあるです。笑
「昨日から寝てない人も多いでしょうが、あくびも許しません!」
「納得できない人はこの場で辞めてください!」
とか、こんな人が上司だったら毎日泣くな…きっと…。
レアなジャック
テッド・コフェルの友人を装っているときのジャックはライトな感じで、こんなライトなジャックはかなり貴重かもしれません。笑
でも、コフェルの会社に着いたけど、コフェルと行き違いになってしまったときは、
凄みながら「どこ行った!?」と一瞬、素が出てしまいます。笑
いつもように威圧しそうになるところが個人的にはツボです。笑
ジャック、圧が出ちゃってるから抑えて、という感じですね。笑
さいごに
テッド・コフェルの運転手になりすましたジャック。
どうやって手がかりを見つけていくのでしょうか?
本日はここまで。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
海外ドラマ24が見られる動画配信サービスはこちら↓↓
コメント