海外ドラマ24シーズン1 各話あらすじと感想「第9話」ネタバレ有

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どうもみやです。本日もお越しくださり、ありがとうございます!

海外ドラマ24のシーズン1の「第9話」8:00~9:00のあらすじと感想です。

第8話7:00~8:00のラストは、ジャックの機転により何とかデイビッド・パーマーの暗殺は未遂に終わります。しかし、そのことに激高したアイラ・ゲインズが、人質のテリーとキムを処刑しようとしますが、処刑されずに済んだ、という内容でした。

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海外ドラマ24シーズン1 各話あらすじと感想「第9話」ネタバレ有

海外ドラマシーズン1「第9話」のあらすじ

舞台は大統領予備選当日のロサンゼルス。午前8:00~9:00の出来事。

シークレット・サービスに護衛されながら、朝食会会場から避難するデイビッド・パーマー(デニス・ヘイスバート)。行う予定であったキースの件のスピーチは中止に…。

連行されていくジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)。

CTUでは、ジェイミー・ファレル(アリーナ・カロヤグ)の尋問が続いていた。雇い主の名は「ゲインズ」であることを告げる。

しかし、それ以上の情報は免責が保証されるまで話さないと言い始める、ジェイミー。

連行されたジャックは、妻と娘が誘拐されていることを打ち明け、任務に戻れるようにしてくれと懇願する。

しかし、聞き入れられず、CTU本部に身柄を預けられることに…。

再び、騒ぎを起こし、逃げ出すジャック。ジャックが発電所のガスを出したため、追ってくるシークレト・サービスたちは発砲することができない。

ジャックは道路に飛び出し、カージャックを行い、運転していた女性・ローレンを人質にとる。

人質にとったまま、工事現場へ逃げ込む。

ジャックはCTUへ電話。

ジェイミーと話すことに。「妻と娘を探すことに協力してくれたら責任は問わない」、とジェイミーに伝えるジャック。

しかし、それでもジェイミーは書面で免責を保証するよう言い続ける。

避難したデイビッド。キースの殺人容疑を放送しようとするモーリーン・キングスレー(デヴィカ・パリク)の番組が、あと40分で始まろうとしていた。

「放送を辞めてもらうしかない」と言うシェリー(ペニー・ジョンソン・ジェラルド)。しかし、デイビッドは、「事実を書き換えることはできない」と突き放す。

1人でこっそりモーリーンに連絡を取るシェリー。

放送を延期するよう、モーリーンにお願いをする。

公表されていない情報として、デイビッドの暗殺未遂に政府職員が関わっていることをシェリーはリーク。

この情報と引き換えに放送の延期を決めたモーリーン。

マイク・ノビック(ジュード・チッコレラ)から、放送が延期になったことを聞かされるデイビッドだが、腑に落ちない。

シェリーに聞くも、シェリーは「たいした証拠がなかったんじゃない?」と自分が裏で手を回したことについては、おくびにも出さない。

一方、人質のテリー(レスリー・ホープ)とキム(エリシャ・カスバート)。

ゲインズの部下の1人が、キムに手を出そうとやってくる。

必死に抵抗するキム。

テリーは「わたしでどう?」と男に言い、自ら身を差し出してキムを守る。

数分後、戻ってきたテリーは、男の携帯をこっそり奪っていた。

ジェイミーの息子がCTUに来ると伝える、トニー・アルメイダ(カルロス・バーナード)とニーナ・マイヤーズ(サラ・クラーク)。

トニーはジェイミーに、息子に手錠で繋がれている姿を見せて良いのか、と脅し、知っていることを話させようとする。

息子の話を出され、動揺するジェイミー。

「しばらく、考える時間がほしい」とトニーとニーナに伝えた。

ジャックは人質にとったローレンに、ニーナの指示で近くまで届けられた車をここまで、持ってくるよう以来。渋々、応じるローレン。

しかし、ジャックから離れたローレンは、近くまでジャックを捜索に来ていたシークレット・サービスに、ジャックのことを教えてしまう。

再び、追われるジャック。何とか逃げ切り、自力で車へたどり着いた。

ジェイミーの元へ戻るニーナとトニー。

しかし、ジェイミーは手首から血を流し、意識を失っていた…。

自ら手首を切り、自殺を図ったのであった…。

そんな中、ジェイミーの携帯端末にゲインズから連絡が入ってしまう。

海外ドラマ24シーズン1「第9話」の感想

一般人巻き込み第1号?

何も関係ないのに巻き込まれてしまったローレンという女性。本当に気の毒としか…。

全シーズンを通して、多分この人が一般人の被害者1号かなと思います。

ジャックが、いきなり銃を突きつけてローレンの車を奪ったり、妻子が誘拐されたとか、政府の特殊機関の職員とかCIAの作戦に参加したとか、言ってました。

これ、ローレン視点で見ると、ジャックが完全に妄想癖のあるアブナイ奴に思われても無理はないかなあと。笑

ローレンがジャックのことを信用しきれないのも無理ないです…。

親の愛

この回で衝撃だったのは、テリーがキムの身代わりになり、自ら男に身を差し出したシーンです。

これは、初見のときはかなり、衝撃でした…。

親が子を想う気持ちというのは、こんなにも強いものなんだなと…。

24は、親子愛や夫婦愛といった家族愛についてもしっかり描かれています。

そういった心理描写もしっかり描かれているところが24の魅力の1つです。

ジェイミー…

かなり追い込まれてはいましたが、まさか自殺を図ってしまうなんて。涙

大事な情報を持っている人は瀕死の状態になってしまって、話せなくなってしまうのは、24のあるあるです。

そーなると、別の手がかりを探さなくてはいけなくて、振り出しに戻ってしまうんですよね。

さいごに

追い込まれて自殺を図ってしまったジェイミー。

ジェイミーは助かるのか?

第10話へ続く…

本日はここまで。最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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