海外ドラマ24シーズン1 各話あらすじと感想「第8話」ネタバレ有

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どうもみやです。本日もお越しくださり、ありがとうございます!

海外ドラマ24のシーズン1の「第8話」7:00~8:00のあらすじと感想です。

第7話6:00~7:00のラストは、ゲインズの命令でジャックはニーナを撃ちます。亡くなったと思われたニーナでしたが、ジャックが事前に着せていた防弾ジャケットのおかげで、生きていた、という内容でした。

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海外ドラマ24シーズン1 各話あらすじと感想「第8話」ネタバレ有

海外ドラマ24シーズン1 「第8話」のあらすじ

舞台は大統領予備選挙当日のロサンゼルス。朝7:00~8:00の出来事。

カメラマンのマーティン・ベルキンになりすましたゲインズの手下が、朝食会の会場へ入る。

朝食会の会場へ向かう途中、ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)は、ゲインズの部下からカバンを受け取る。

CTUでは、ジェイミー・ファレル(アリーナ・カロヤグ)の携帯端末に、アイラ・ゲインズ(マイケル・マッシー)から連絡がはいる。

ニーナ・マイヤーズ(サラ・クラーク)が死んだので、いない理由を取り繕うようゲインズは、ジェイミーに指示を出す。

ジャックに撃たれたが、意識を取り戻したニーナ。ニーナは、何とか使える電話を見つけ、ジェイミーのデスクに電話をするも、ジェイミーは席を外していた。

仕方なくトニー・アルメイダ(カルロス・バーナード)のデスクに電話を入れるニーナ。

ニーナはトニーには何も話そうとせず、ジェイミーと電話を代るよう命令。

ジェイミーに近づくトニー。

ジェイミーはマイロ(エリック・バルフォー)に、「ニーナは数時間戻らない」と話していたところであった。

トニーがジェイミーに確認をすると、「ニーナ本人から聞いた」とジェイミーは嘘をつく。

それをトニーから聞かされたニーナは、内通者はジェイミーであると気づく。

一方、ジャックは朝食会の会場へ到着。CTUの捜査を装い、警備を通過する。

ニーナは、トニーの呼んだタクシーでCTUに戻る。トニーに事情を説明するニーナ。

妻子を人質にとられているジャックが、デイビッド・パーマーを危険にさらす可能性があるため、シークレット・サービスに警告を出す。

一方、ジャックはゲインズの指示で、カメラマンに扮した男と接触。

男はジャックに銃の組み立てを行うよう指示。これにより、ジャックの指紋が銃に付くことに。

一方、CTUでは…

ジャックのオフィスで本物のカードキーが見つかったとジェイミーの前で嘘をつくトニー。

焦ったジェイミーは慌ててトイレへ行き、携帯端末でゲインズに連絡をしようとする。

しかし、ジェイミーはトニーにより連行・拘束される。

ニーナとトニーでジェイミーを尋問する。

ゲインズに情報を流し、CTUの監視カメラに侵入させていたことを認めるジェイミー。

それ以上のことは、「弁護士に話をさせて」という言うばかりで、テリー(レスリー・ホープ)やキム(エリシャ・カスバート)の情報は得られない。

一方、トニーから警告を受けたシークレット・サービスのアーロン・ピアース(グレン・モーシャワー)は、デイビッドに直ちに避難することを進言。

しかし、朝食会のスピーチでキースの件を公表したいデイビッドは、このままとどまることを決める。

一方、ジャックからゲインズへ再度指示が来る。

カメラマンに扮した男はスナイパーで、男がデイビッド・パーマーを撃ったら、男から銃を受け取るように、というもの。憤るジャックだが、妻子が人質にされているため、逆らうことができない。

そんな中、トニーからの警告を受け、シークレット・サービスたちはジャックを探していた。

シークレット・サービスから同行を求められるジャック。

スナイパーは今にも、デイビッドを撃ちかねない。

暗殺を食い止めるため、ジャックはわざとシークレット・サービスの銃を奪おうとし、騒ぎを起こす

騒然となる会場。

デイビッドは避難し、ジャックは拘束される。

この自体に激高するゲインズ。

テリーとキムを殺すよう部下に指示。

外へ連れ出されるテリーとキム。

まさに引き金が引かれようとするとき、ゲインズから部下へ無線が入る。

「まだ生かしておけ」

というものだった。

何とか、命拾いするテリーとキムであった。

海外ドラマ24 シーズン1「第8話」の感想

ジェイミー電話に出ないで

助かったニーナが最初にジェイミーに電話をかけますが、ジェイミーは席を外していて電話には出れませんでした。

ニーナは「ジェイミー早く電話に出て!」と必死の思いでコールを鳴らしてます。

この時点では、ジェイミーが内通者とニーナは知らないので、当然の気持ちです。

視聴者はジェイミーが内通者だとわかっているので、ニーナと逆の想いで、「ジェイミー出ないで」と思いながら見てましたね。

緊張のセキュリティ通過

ジャックが朝食会の会場に入るために、セキュリティチェックを受けます。

この時、手荷物検査もしっかりされます。

この手荷物というのは、会場の近くでゲインズの部下から渡された物で、ジャックも中身を知りません。

中身のわからない荷物を開けるのは、何が入っているかわからないので、かなり怖いなと思いました。下手したら、開けた瞬間に爆発するものを持たされている可能性だってありますしね。

カバンは自分で開けるようシークレット・サービスにジャックは言われますが、ジャックの緊張がこちらまで伝わってきました。

あんなに表情に出てたら、怪しまれるんじゃないかと思いました。

壮絶…

デイビットの暗殺が失敗し、激高したゲインズがテリーとキムを撃つように部下に命じます。

これがまた壮絶なシーンでした…。

これから処刑されるということで、テリーとキムがずっと泣き叫んでいるわけで、これは見ている側も見るに堪えられない感じでした。

結局、ゲインズから部下へ「まだ生かしておけ」と無線が入ります。

そこでなぜか、部下が「両方とも?」と聞くんですよ。

余計なこと言うなよ、と思いましたね。ゲインズの気が変わったらどうするんだよ、と。

この部下からの問いにゲインズが「そうだ」と答えるまでの沈黙がやたら長かった…。

ほんの数秒なんですが、生きた心地がしませんでしたね。

さいごに

ジャックの機転により、デイビッド・パーマーの暗殺は失敗に終わりました。

テリーとキムも何とか、命拾いします。

しかし、拘束されてしまったジャック。

テリーとキムを救い出すことはできるのでしょうか?

第9話へ続く…

本日はここまで。最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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