海外ドラマ24シーズン1 各話あらすじと感想「第7話」ネタバレ有

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どうもみやです。本日もお越しくださり、ありがとうございます!

海外ドラマ24のシーズン1の「第7話」の6:00~7:00のあらすじと感想です。

第6話5:00~6:00のラストは、キムが人質にとられたことで、ジャックがゲインズの言いなりにならざるを得なくなります。そして、テリーと一緒にいる男は、アラン・ヨークではないことが判明した、という内容でした。

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海外ドラマ24シーズン1 各話あらすじと感想「第7話」ネタバレ有

海外ドラマ24シーズン1「第7話」のあらすじ

舞台は大統領曜日選挙当日のロサンゼルス。朝6:00~7:00の出来事。

この後の朝食会で、ニコール(メガリン・エキカンウォーク)をレイプした男の最期を偽装したことについて、世間に公表しようとするデイビッド・パーマー(デニス・ヘイスバート)。

公表をしようとするデイビッドに対し、キース(ヴィラセス・レオン・シャノン)は嫌悪感を示す。

アイラ・ゲインズ(マイケル・マッシー)に監視されながら、CTUに戻ったジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)。

ニーナ・マイヤーズ(サラ・クラーク)から、損傷の激しい遺体の男性の身元は、「アラン・ヨーク」と聞かされ、動揺が走るジャック。

ゲインズは、現在、解読を進めているカードキー」を偽物のカードキーにすり替えるようジャックに指示を出す。

一方、一緒にいる男がアラン・ヨークでないことを知ったテリー・バウアー(レスリー・ホープ)。

テリーは男に、体調不良を装い車を停めさせ、外へ出る。

ゲインズからの留守電を聞く、アラン・ヨークを装っている男(名前はケビンであることが判明)。

伝言の内容は、「テリーはアラン・ヨークでないことに気づいた、気をつけろ」という内容であった。

戻ってこないテリーを探しに行くケビン。

テリーは背後から男を殴りつけ、気絶させ、木に縛り付ける。

その頃、ダン(マシュー・ケリー)の遺体を埋め終わったリック(ダニエル・ベス)であったが、ゲインズは理由を付けて、リックを帰そうとはしない。

そこで、キム・バウアー(エリシャ・カスバート)とリックは協力して、脱出を試みることに。

一方、ジャックは、やむを得ずカードキーをすり替える。

さらにジャックは、デイビッド・パーマーが出席する朝食会へ出るための特別許可をもらうよう、ゲインズから指示される。

カードキーがすり替わっていることに気づくマイロ(エリック・バルフォー)。ニーナに報告をする。

マイロがコンピューターから目を離したのは、ジャックが来たときだけだったため、ニーナはジャックを疑う。

ジャックに本物のカードキーを渡すよう詰め寄るニーナ。

もうごまかしきれない状況に…

ゲインズは、ジャックにニーナを外に連れ出すよう指示を出す。

一方、ジャックと連絡が取れないテリーは、CTUに電話。

電話に出たのは、ジェイミー・ファレル(アリーナ・カロヤグ)。テリーは、ジェイミーに救助を依頼。

数分後、CTUを名乗る男たちがテリーの元へ現れる。

やっと、助かると思ったのも束の間、男たちはゲインズの仲間たちであり、テリーを再び連れ去る。

ジェイミーがゲインズと通じている内通者であった…。

あと少しで、監禁先の敷地内から脱出できそうなキムとリック。

そんな時、テリーが監禁先に到着する様子を目の当たりにするキム。

「ママを置いて行けない!」とリックに言い、再び監禁されていた小屋に戻った。

ジャックはニーナに運転させ、ゲインズの指示通り運転中。

ゲインズは脇道に入るよう指示を出す。

そして、次なる指示は、「ニーナを撃て」というものであった…。

さすがに抵抗を示すジャックであったが、逆らえばテリーやキムの命はないと脅される。

そして、ジャックはニーナを撃ち、ニーナは土手を転がり落ちる…。

ジャックとニーナの様子に不審を抱いていたトニー・アルメイド(カルロス・バーナード)。

ジャックの部屋の監視カメラ映像をチェック。

そこには、ニーナに銃を突きつけているジャックの姿が…。

それと、同時にジャックはニーナに防弾チョッキを着せていた。

ジャックが着せていた防弾チョッキのおかげで、ニーナは生きていた。

海外ドラマ24シーズン1「第7話」の感想

ジェイミーの裏切り

ジェイミーが内通者だったのには、もうびっくりです。

だって、リチャード・ウォルシュが「ジェイミーは信頼できる」と言っていたのに、あれはなんだったんだ!

最初の方は、明らかにトニーのほうが怪しかったです…。笑

この回にきて、トニーのグッジョブがいろいろ目立ち始めてきます。

ギリギリの決断①

ゲインズからの「カードキーをすり替えろ」というのは、ジャックにとってはギリギリの決断です。

任務の遂行を妨害するどころか、デイビッド・パーマーの命も危険にさらすことになります。

でも、テリーやキムを人質にとられているので、従うしかない…。

人生でここまで、追い詰められることはないと思います。

自分だったら、どうするのか?自分に置き換えて見ていました…。

いや~、それにしてもジャックは何をやらせても手際が良い。

カードのすり替えも、ゲインズが褒めるくらい鮮やかでした。笑

ギリギリの決断②

ジェイミーの裏切りもかなり衝撃だったんですが、この回の一番の衝撃は、「ジャックがニーナを撃つ」ではないでしょうか。

この展開は予想できませんでしたよ。初見の頃は、ニーナがかなりお気に入りでしたので、だいぶショックでした…。

テリーとキムの命がかかっているので、撃たざるを得ないんですが、ニーナの立場からすると、「わたしはどうなってもいいの!?」って思っちゃいますね。

ニーナが撃たれる前のジャックとのやりとりは、壮絶でした。

でも、この回のうちにニーナが無事だってわかり、ホッとしましたね。

ジャックはもしもの時に備え、ニーナに防弾チョッキを着せたんでしょうね。

さいごに

テリーまでゲインズに捕まってしまい、ジャックはゲインズの言いなりにならざるを得ない状況。

ジャックは無事にテリーたちを助けられるのでしょうか?

本日はここまで。最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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