『24 Japan』出演登場人物とストーリー上の設定を予想します。

24
geralt / Pixabay

どうもみやです。本日もお越しくださり、ありがとうございます。

2020年はいよいよ、日本版24の『24 Japan』が始まります。

時おり、テレビ朝日の公式サイトチェックしていますが、配役など詳細については、まだほとんど情報がありません。

そこで、今回はわかっている情報から、本家24からどのキャラが登場するのか、ストーリー上の設定はどうなりそうかを予想してみたいと思います。

一応、配役予想もしてます。

スポンサーリンク

公開されている情報、登場が予想されるキャラ、ストーリー上の設定

「24 Japan」の公開されている情報

・24時間の出来事をリアルタイムで描くフォーマットはそのまま。

・オリジナル版の放送が始まった2001年から様変わりした最新テクノロジーと世界情勢を盛り込む。

・日本初の女性総理大臣が誕生するまでの24時間を描く。

・女性総理大臣候補がテロのターゲットになる。

・日本版ジャックの過去の任務は、「海外での邦人人質救出」と「テロ用の化学兵器工場の爆破」

・日本の文化や制度に基づき、設定を適宜更新。

※テレビ朝日公式サイトより(2019年11月現在)

今のところ公開されているのは、上記の内容となっています。

「24 Japan」に登場が予想されるキャラ

本家24シーズン1では、黒人初の大統領候補がテロの標的にされていました。

日本版では、「黒人初」を「女性初」に変更してはいますが、シーズン1のストーリーを踏襲することが予想されます。

おそらく、本家24シーズン1の主要キャラが登場することが予想されます。

ジャック・バウアー

まず、主役であるジャックは必ず登場しますね。

未確定情報ではありますが、ネット上では、唐沢寿明さんがジャック役に内定したという情報もあるようです。

日本版ジャックの配役が全く思い浮かばなかったんですが、唐沢さんなら一安心という感じです。シリアスな役の唐沢さんはかなりの迫力がありますので。

テリー・バウアー

ジャックの奥さんですね。本家24では、大変な目にばかり遭うんですが、日本版はどうなるのでしょうかね。個人的には、麻生久美子さんあたりがテリーのふわっとした雰囲気が出ていて良さそうかな、なんて思います。

年齢を気にしなければ、本当は大竹しのぶさんのイメージなんですよね(笑)

ジャックがほんとに唐沢さんだったら、山口智子さんがいいなんて思ったり(笑)まず、無理でしょうけど(笑)

キンバリー・バウアー

本家24ファンの間では、トラブルメーカーとして知られる?ジャックの娘です。シーズン1では高校生でした。

10代の役者さんが演じられるのかな。ちょっと配役は予想できませんでした。

ニーナ・マイヤーズ

冷静なジャックの部下です。本家ではこの人が内通者でかなり衝撃でした。日本版で「この人が日本版ニーナですよ」という感じにしちゃうと誰が内通者なのか、はじめからわかっちゃうんで(笑)、ニーナの立ち位置の人物の描き方は重要かと思います。

吉瀬美智子さんあたりが、ニーナの知的美人な感じのイメージと合致するような気がします。

トニー・アルメイダ

ニーナと同じくジャックの部下。鈴木亮平さんがいいなと思います。イメージ云々というよりかは、好きな俳優さんから選んでみました(笑)意外とトニーいけるんじゃないかなと思います。シーズン1は出てませんが、トニーよりカーティスのほうが案外ハマりそうかもしれないです(笑)

ジョージ・メイソン

ジャックの上司。皮肉屋だけどお茶目な一面もあるそんなキャラかと思います。吉田鋼太郎さんあたりがいいんじゃないかなと個人的には思います。

デイビッド・パーマー

本家では、テロの標的となる黒人初の大統領候補です。、リーダーシップがあり高潔な人物として描かれています。

これも未確定情報ですが、ネット上では天海祐希さんが内定していると言われているようです。

天海祐希さんは、理想の女性上司ランキングとかでも常連ですので、納得の人選かもしれません。

シェリー・パーマー

デイビッド・パーマーの妻。野心家。「あなたのためよ」理論でピーチク、パーチクしゃべりまくるのが特徴(笑)

日本版だと、総理候補の夫になるんですかね。う~ん、シェリーみたいな男性って、個人的には受け入れがたいんですが(笑)

ここは、香川照之さんにお願いするしかないですね!香川さん色のシェリーになるはず。

マイク・ノビック

デイビッド・パーマーの選挙参謀で、良き相談役。冷静で公平に物事を考えられる人。

見た目のイメージは全然違いますが、江口洋介さんとか。冷静で公平な感じの役を結構されているイメージがあるんですよね。救命病棟24時の進藤先生とか白い巨塔の里見先生とか。

こう見ると医者ばっかりですね(笑)

クロエ・オブライエン

クロエは本家だとシーズン3からの登場なんですが、ジャックに次ぐ勢いの人気キャラなのと最新テクノロジーを取り入れるという設定から、凄腕分析官のクロエは登場させるような気がします。

クロエを演じているメアリー・リン・ライスカブさんは、本国ではコメディエンヌらしいです。あの不機嫌な顔がクロエの特徴だったりするので、人気女芸人さんを抜擢してくる可能性があるかもしれません。誰かは思い浮かばないですけど(笑)

個人的には思い切って日本版クロエは男性に変更して、菅田将暉さんあたりが「すぐなんてできねーよー」とか言いながらバリバリ仕事をこなしていくのも面白いかもなんて思いました(笑)

「24 Japan」のストーリー上の設定は?

テロリスト

女性総理候補を狙うテロリストはどういう組織になるんでしょうか。

本家では、黒幕は外国の組織で、デイビッド・パーマーが承認し、ジャックが実行した暗殺計画により、誤って家族が殺されてしまい、ジャックとデイビッドが恨みを買い、標的となったという感じでした。

日本版ではジャックの過去の任務は「海外での邦人人質救出」「テロ用の化学兵器工場の爆破」と発表されています。というところから、日本版も海外のテロ組織になるんではないかと思います。

ジャックの職業

本家では、ジャックはCTU(テロ対策特殊ユニット)の職員でした。この機関はアメリカには実際にはなく、大統領直轄の架空の機関として描かれています。

日本だと近いのは、公安とか?でしょうか。おそらく日本に実際に存在している機関ではなく、本家同様架空の組織を設定してくるんではないかなと思っています。

日本の文化に制度に基づき、設定変更

おそらく、ここで変更されてくるのが「派手な銃撃戦」「拷問シーン」かなと思います。

日本は銃社会ではないですし、警察官の銃の使用にもかなり厳しいので、とても日本国内で銃撃戦のシーンがあるようには思えないんですよね。

昨今、コンプライアンス問題も厳しくなっていますので、いくらドラマとは言え、おおっぴらに拷問シーンを流すようなことはしないのではと個人的には思います。日本の制度にもそぐわないですからね。

その代わり、最新テクノロジーを駆使した捜査とか心理戦に重きが置かれるのではないかなと予想します。

さいごに

原作があるものやリメイクものっていうのは、どうしても本家と比較されてしまいます。

予算の問題とかもあるかと思いますし、日本の制度や文化もありますので、本家24のあのスケール感を日本版で再現するのは正直難しいのではないかと思っています。

本家24ファンのとしては、「日本版は日本版」ということであくまでフラットな姿勢で見ることが必要なのかなと思いました。

本日はここまで。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

【海外ドラマ24が見られる動画配信サービスはコチラ↓↓】

コメント