どうもみやです。本日もお越しくださり、ありがとうございます!
2020年大河ドラマ「麒麟がくる」。毎週楽しく見ています。
様々な伏線が散りばめられている麒麟がくるですが、その中でも1つ気になるのが「幼い駒を助けた大きな手の人」は誰なのか?ということです。
第6回までの放送では、その人物は「美濃の武士」ということはわかっています。
美濃の武士ということで主人公の明智光秀とも関連があるような気がします。
やはりあの人しかいないと思います!
麒麟がくるで駒を助けた大きな手の人は誰?光秀に与えた影響とは?
大きな手の人の正体は?
やはり、光秀のお父さんなのかなと思います。もうそれしか考えられない(笑)
主人公の光秀に関わりのある人物だと思いますし、その上、美濃の武士となるともうお父さんしかいないのかなと。
「大きな手の人」と言われていますが、幼い子どもからみると大人の手はみんな大きく見えると思います。「大きな手」とか「大きな背中」とかってお父さんを象徴する言い方だと思います。そういった点からも、やはり光秀のお父さんなのかなと思います。
第1話で光秀が旅に出るまえ、牧さんが光秀のお父さんもよく旅に出ていたと話していました。
光秀のお父さんは京に旅に出たときに、たまたま幼い駒ちゃんを助けたと考えると自然な感じがします。
大きな手の人がお父さんだとしたら、親子2代で女の子を助けていて、すごく運命的ですよね。これは、駒ちゃんが運命を感じてしまってますます恋心に拍車がかかるような気がします(笑)
美濃の武士ということで、大穴で斎藤道三だったら面白いなと思ったりもします(笑)
大きな手の人が光秀に与える影響
作中で何度も「大きな手の人」の話題が出てきます。主人公の光秀とは全く無関係ということはなく、何か光秀に影響を及ぼすことになるような気がします。
第1話で、駒ちゃんの口からタイトルにもなっている「麒麟」について語られます。実は、駒ちゃんに麒麟の話を教えたのは「大きな手の人」なんですよね。
大きな手の人が駒ちゃんに教えた麒麟の話は、
「いつか戦は終わる」「そういう世の中を作れる人が出てくる」「その人は麒麟をつれてくる」「麒麟とは穏やかな世にやってくる生き物」
という内容でした。
それを受けて第1話の光秀は、
「旅をしてよくわかった。どこにも麒麟はいない」「何かを変えなければ麒麟は来ない」と言っていました。
もし自分のお父さんがこの麒麟の話をしていたとしたら、戦のない国を作るにはどうすべきかとということをより懸命に考えるのではないでしょうか。
京の惨状を目の当たりにしている光秀は、美濃の外にも目を向けていくかもしれません。
第6話で光秀は自分の父が言っていたこととして、「将軍は武家の棟梁であり、鑑である」という話を三淵さんにしていました。
総合すると、光秀は麒麟がくる世を作るため、弱体化している足利幕府を立て直そうと奔走していく展開につながっていくような気もします。
さいごに
幼い駒を助けた大きな手の人は誰なのか予想してみました。
光秀のお父さんしか思い浮かばないなーという感じです(笑)
作中でこれだけ重要視されていることからも、光秀に何らかの影響を与えるのは間違いないかなと思います。
個人的には、光秀が足利幕府を立て直すため奔走していくことにつながるような気がします。
本日はここまで。最後までお読みいただき、ありがとうございます!
麒麟がくるの全話感想から注目ポイントまでまとめています。
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