どうもみやです。本日もお越しくださり、ありがとうございます!
「24JAPAN」日本版ジャックに唐沢寿明さんが決定したとニュースが入ってきました。
24JAPANは、2019年にテレビ朝日系列で放送をするということは発表されていましたが、その後の続報が全くありませんでした(汗)
本当に2020年に放送するのかなと疑い始めていた矢先(汗)、主演俳優が決定し、詳細が徐々に明かされ始めました。
唐沢さんは以前から、ネットなどで「内定」していると言われていましたが、その通りでしたね(笑)
アクションもこなせて、知名度とキャリアの面からも期待できると個人的には思います。
以下、唐沢さんが期待できる理由とオリジナル版のジャック・バウアーの違いについて、触れたいと思います。
24JAPAN 日本版ジャックに唐沢寿明が決定!24マニアの私見
唐沢さんもオリジナル版24の大ファン
唐沢さんは、オリジナル版の24の大ファンとのことで、何十回も見ているそうです。
一気に親近感が湧きました!わたしと同じです(笑)
特にトニー・アルメイダが好きとのことで、携帯電話の着信音をCTU内線電話の着信音にして、「アルメイダ!」と名乗って出ていた時期があったらしいです(笑)
超ハマってるじゃないですか!(笑)気持ちは凄くわかります(笑)
こんなにオリジナル版のファンの俳優さんが演じてくださるというのは、同じ24マニアとしてはやっぱり嬉しいですね。
期待できそうですよ!
リメイク作品の重圧を乗り越えた経験あり
唐沢さんと言えば個人的には、前田利家のイメージもあるんですが、「白い巨塔の財前五郎」のイメージが強いです。
わたしが、過去にめちゃくちゃハマったドラマの1つでもあります。
唐沢さん版の白い巨塔は、1978年に田宮二郎さんが主演した白い巨塔のリメイクでした。
当初唐沢さんが主演すると決まったときは、原作者の山崎豊子先生から「あなたいい度胸してるわね」と言われたそうです(汗)
最終話まで終わってみると、唐沢版財前五郎はしっかり認められたらしいです。
田宮二郎版の白い巨塔のイメージが強かった中、見事唐沢版の印象を残したんじゃないかと思います。
今回の24JAPANの日本版ジャックもかなりプレッシャーがかかるかと思いますが、唐沢さんならビシッと演じきってくれるのではないでしょうか。
暴走しないジャック!?
24JAPANで唐沢さんが演じる日本版ジャックについて、公式HPでは
獅堂現馬(しどうげんば)。
CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長。
危険を顧みず任務を遂行する一方、状況によっては踏みとどまることの大切さを熟知しており、仲間想いでもある。
良識のある優秀な捜査官で、CTU東京本部長からの信頼も厚い。
という人物設定が発表されていました。
オリジナル版ジャックと大きく違うところは、「踏みとどまることができる」というところでしょうか。
オリジナル版ジャックは、踏みとどまることはできません!(笑)
暴走するのがジャック・バウアーなんですよね(笑)
大勢の人の命を救うことで頭がいっぱいになり、法を犯したり、行き過ぎた拷問を行うこともいとわない人物です。
シーズンを重ねるごとにそんなジャックがクセになってきます(笑)
ジャックの交渉は基本は恫喝です(笑)
ということで、日本版ジャックは、オリジナル版と比べてかなり良識的な主人公になりそうです。
それが、吉とでるか凶とでるか見てみないとわからないなという感じです。
さいごに
主人公の人物設定がオリジナル版とは少し変えているようなので、どんな感じになるのか楽しみです。
主演が唐沢寿明さんなので、その点は期待できそうだなという感じです。
これから、その他のキャラクター配役も徐々に発表されていくと思います。
24のオリジナル版のキャラクターに相当するキャラクターがどれくらい登場してくるのか、
楽しみであります。
本日はここまで。最後まで、お読みいただきありがとうございました!
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