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海外ドラマ24シーズン1の「第2話」の1:00~2:00のあらすじと感想です。
第1話のmidnaightのラストは、謎の女がベルリン発の飛行機を空中爆破させたところで終わりました。
その飛行機には、大統領候補のデイビッド・パーマーを撮影する予定であったカメラマンが搭乗していました。
これは、デイビッド・パーマー暗殺計画とどういう関係があるのでしょう?
海外ドラマ24シーズン1 各話あらすじと感想「第2話」ネタバレ有
海外ドラマ24シーズン1 「第2話」のあらすじ
舞台は大統領予備選当日のロサンゼルス。深夜1:00~2:00の出来事。
ジョージメイソン(サンダー・バークレー)の負傷の件で、ジャックに詰め寄るトニー・アルメイダ(カルロス・バーナード)。
ニーナ・マイヤーズ(サラ・クラーク)が、とっさに嘘をつき、なんとかごまかす。
その頃、リチャード・ウォルシュ(マイケル・オニール)は、スコットというCTU職員と、とあるビルで待ち合わせていた。
スコットは、デイビッド・パーマー暗殺に関する情報が詰まってるとして、ウォルシュに「キーカード」を渡す。
何者かが後を付けており、スコットは敵に撃たれて即死。
ウォルシュも負傷し、ジャックに助けを求める。
ウォルシュのいるビルに到着するジャック。
ニーナに電話し、ビルに入るための解錠コードを調べてもらう。
その電話を通話記録を見るトニー。
その頃、飛行機を爆破した謎の女・マンディ(ミア・カーシュナー)は、雇い主のアイラ・ゲインズ(マイケル・マッシー)のところに戻る。
そこには、飛行機に乗っていたカメラマンに瓜二つに整形した男がいた。
キム(エリシャ・カスバート)は、ダン(マシュー・ケリー)に脅され、母テリー(レスリー・ホープ)に、「パーティーしてるだけだから、心配しないで。」と嘘の電話をかける。
一方、ジャックは、ビルから逃げる途中に、ウォルシュが撃たれてしまう。
瀕死のウォルシュは、キーカードをジャックに渡し、
「どのコンピューターから入力されたか突き止めろ!そのコンピューターの持ち主が、内通者だ!」
「ジェイミーは信用できる!」
と言い、息絶えた。
悲しみをこらえ、CTUのジェイミー・ファレル(カリーナ・アロヤグ)に電話し、カード情報を送信し、解析を依頼。
数分後、ジェイミーから解析の結果が送信されくる。
なんと、解析の結果、内通者は「ニーナ・マイヤーズ」と表示されていた…。
海外ドラマ24シーズン1 「第2話」の感想
トニーがあやしい?
ジャックとジョージ・メイソンが何をしていたのか嗅ぎ回ったり、ジャックとニーナの通話記録をチェックしたりと怪しい空気を醸し出すトニー。
内通者なんじゃ、と疑ってしまいます…。
第1話で、CTU内部に内通者がいると、視聴者も暗示がかけられているので、ちょっとした行動が怪しく見えちゃうんですよね。
ただ、トニーの場合は、今、ニーナと付き合っているので、過去に関係のあったジャックとニーナがコソコソ動いているのが気にくわなくて、嗅ぎ回っているというパターンも大いにあり。
内通者…ニーナ・マイヤーズ
第2話の1番の衝撃はこれ!
ラストで、内通者がニーナに判明!
リチャード・ウォルシュが早々に退場しただけでも衝撃でしたが、さらに上回る衝撃でした。
ニーナって、ここまで見ている限りでは、良識的な判断ができて信頼できそうな感じなんですが…。
ただ、第2話では、ニーナの嘘つきエピソードがちらほら出てくるので…。
良く言えば機転が利く、悪く言えば顔色を変えずに平気で嘘が言える、という感じでしょうか。
真相は第3話で明らかになります!
クズ男、ダン
キムはダンに脅されて、母テリーに嘘の電話をかけます。
キムはさすが、ジャックの娘だけあって、怯えたりしないで強気で抵抗するわけです。
そこで、ダンはキムの友人ジャネットをケガさせて、キムに言うことを聞かせるわけです。
いくら強気のキムでも、友人を傷つけられてくないですから。
ダンとジャネットって、1時間くらい前に関係を持っていたんですが、ダンは全く良心の呵責とかなさそうで、見ていて本当に頭にきました!!!
ダンの友人・リックは、キムの誘拐に関わっている時点で悪い奴ですが、基本的に紳士的な対応なので、ダンといるといい人に見えてしまいます。笑
これは、後々にも繋がってくるかなと思いました。
さいごに
まさかのニーナ内通者の衝撃!
第3話以降も見逃せません。
そして、キムはどうなってしまうのか…。
本日はここまで。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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