どうもみやです。本日もお越しくださり、ありがとうございます!
日本版24,24JAPANの第3話です。
第3話まで見ていて、ストーリー、セリフともほぼ完コピで行くんだな、と感じました。
アメリカ版24の制作陣との契約もあるようなので、あまり大きくアレンジや変更はできないようですね。
ということで、24JAPANの第3話のあらすじと感想です。
原作24シーズン1「第3話2:00~3:00」のストーリーも一緒にチェックできます!
原作との比較にお役立てください!
24JAPAN「第3話」あらすじと感想!原作とのストーリー比較付
24JAPAN「第3話」あらすじ
獅堂現馬(唐沢寿明さん)は、水石伊月(栗山千明さん)のパソコンから、情報が引き出されているかを明智菫(朝倉あきさん)に調べさせる。
調査の結果、情報は水石のパソコンから引き出されていたことが判明。
一方、誘拐された獅堂の娘・美有(桜田ひよりさん)は、隙をついて友人の寿々(柳美稀さん)と逃走を図る。
朝倉麗(仲間由紀恵さん)は、上州(でんでんさん)と会っていた。
ニュースキャスターの山城まどかから、「麗の娘をレイプした犯人を麗の息子が殺した」ということを報道されようとしている、と相談する。
水石のパソコンから、情報が引き出されていたことを知った獅堂は、直接、水石に詰め寄る。
しかし、水石は「潔白だ」と主張し続ける。
獅堂、水石、明智の3人で、情報がパソコンから引き出された日時を確認する。
パソコンから情報を引き出したとされる日時は、水石は獅堂と旅行に行っており、水石にはアリバイがあることが判明。
疑われたことに、怒り心頭の水石。
そんな水石の様子を見ていた南条(池内博之さん)は、内部調査班に獅堂の「班長解任」を要求する。
一方、GO(犬飼貴丈さん)から逃げ続ける美有たち。
追いつかれそうになったとき、先に道路に出た寿々が車にはねられてしまう。
寿々は道路に置き去り。美有は、再び捕まってしまう…。
24JAPAN「第3話」感想
逃亡
アメリカ版の第3回でも、主人公の娘の逃亡劇が1番大きな見所なんですよね。
アメリカ版の初見の時は、本当に心臓に負担がかかるくらい、ハラハラ、ドキドキしました。
逃げ込んだところが、治安の悪いエリアで、会う人、会う人、やばい人で、本当に救いようのない展開なんですよねー。
24JAPANでも、ほぼ同じ展開でしたね。
ただ、アメリカに比べ、日本は治安が良い認識があるせいか、どうもリアリティがなくて、そこまでハラハラしなかったなあと…。
役者陣
前回の感想でもかいたんですが、池内さん演じる南条は、すごくしっくりきていて良いですね。
この南条の変化を見るのが楽しみの1つになりました。
あと、カメラマン役の前川泰之さんもしっくりくるなあと思いました。
24JAPAN「第3話」との相違点
女子力高い!?
腕を折られて、痛みに苦しんでいる寿々に、KENが痛み止めを飲ませていました。
あれは、アメリカ版だと、まさかの薬物…。
さすがに、日本ではその描写はまずかったんでしょうね。
個人的には、頭痛薬みたいな痛み止めを持ち歩いている人は、気の利く女子力の高い人のイメージがあります。
GOって、女子力高いんだなあと思ってしまいました。笑
それにしても、骨折してるのに市販の痛み止め飲んだくらいで、長いこと痛みを感じに走りまわれるんだろうか、と思ってしまいました。
朝倉麗
朝倉麗、駐車場で悪そうな若者と対峙してました。
日本版では、朝倉麗に殴りつけようとするのを麗は、軽い身のこなしでかわします。
100万くれよ、と言う若者に「努力しなさい」と麗は言います。
若者が立ち去るときに、麗を再び、殴るそぶりを見せます。
アメリカ版でも、若者が大統領候補にバットで殴りかかろうとするのですが、何と素手で止めています。汗
「大統領になったら、俺たちに何してくれるんだよ」という若者に最終的に、「お前ら野垂れ死ぬぞ」と言っています。
そして、若者は立ち去るとき、大統領候補の後部座席の窓ガラスをバットで割って去って行きます。
駐車場での若者との対峙、主人公の娘が治安の悪い地区に逃げ込んでしまい、誰も助けてくれない。
これらのシーンは、アメリカ版ではアメリカの社会の闇を感じさせられました。
アメリカ版24シーズン1「第3話」の詳しいストーリーはこちら!24JAPANとの比較に!
さいごに
本家をがっつり見ていて、ストーリー展開がわかっているので、どうものめり込めない。汗
でも、どこまで本家を完コピしてくるのか、変えてくるところはあるのか、気になります。
本日はここまで。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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