どうもみやです。本日もお越しくださり、ありがとうございます!
日本版24,24JAPANの第6話です。
24JAPANの感想記事は、何度も挫折しそうになりながら?続けています。汗
ストーリーを熟知してしまっているので…。
どうなるかがわかってしまっているので、あまり驚きもなく…。
本家24は、不思議と何度も見ちゃうんですけどね。
本家24シーズン1「第6話5:00~6:00」のストーリーチェックもできます!
原作との比較にお役立てください!
24JAPAN「第6話」あらすじと感想!原作とのストーリー比較付
24JAPAN「第6話」あらすじ
夕太(今井悠貴さん)の殺人疑惑について、自分以外の全員が隠蔽工作に関わっていたことを知り、打ちのめされる朝倉麗(仲間由紀恵さん)。
選挙参謀の長田孫六(綾田俊樹さん)に今後の対応を相談。
孫六から、対応次第で、チャンスに変えられるかもしれない、と伝えられる。
一方、病院で立花(木村多江さん)と合流した現馬(唐沢寿明さん)。
そこへ、神林(高橋和也さん)から、現馬のケータイへ電話が!
美有(桜田ひよりさん)を人質に取られていることがわかり、現馬は神林に逆らうことができない。
病院の監視カメラにも侵入されており、現馬の全ての行動が監視されていた。
寿々(柳美稀さん)の意識が戻ったとのことで、父親の箱崎(神尾祐さん)が面会に行く。
父親の顔を見た寿々から出た言葉は、「誰なの?」。
箱崎は寿々の父親ではなかったのだ。
偽箱崎は、寿々の口封じを図る。
「美有の居場所がわかった」と嘘をつき、偽箱崎は立花を外へ連れ出す。
CTUでは、正体不明の遺体の身元が判明。
水石(栗山千明さん)は、現馬と連絡がつかないため、立花に伝言を頼む。
「遺体の身元は会計士の箱崎要吾」
そう伝えるように、水石から伝言を託され、動揺する立花。
立花と一緒にいる男は何者なのか?
24JAPAN「第6話」感想
麗の夫
麗の夫が、息子の隠蔽工作に関与していたことが明らかになりました。
原作のシェリーよりは、見ていてイライラしませんね。
演じている筒井道隆さんが、わりと淡々とした感じのせいかと思います。
原作のシェリーは、役者さんと声優さんの名演の相乗効果で、めちゃくちゃイライラするキャラに仕上がってます。笑
ほんと、腹立ってきますよ。笑
でも、あれがだんだんクセになってくるので、日本版はやはり物足りないかも!?
新キャスト
この回から、新キャスト投入です。
まずは、選挙参謀の孫六さん。
こちらは、原作で言うところのマイク・ノビックですね。
原作よりも、おじいちゃん感がありました。笑
24は、主人公ジャックはじめ、ぶっ飛んだキャラ?が多いので、その中で、マイクは公平かつ常識人です。
なので、安心できるキャラで、好きなキャラの1人です。
日本版ではどういうキャラ設定になるのでしょうか。
あと、マイロですね。
日本版は、明らかに日本人っぽいかんじですが、名前はそのまま「マイロ」でしたね。笑
なんか日本版のマイロは嫌みな感じでしたね。
原作のマイロも私服にピアス、お菓子食べながら仕事、と緩い感じではありますが、素直な好青年なので、ちょっとあの感じは残念でした…。
神林さん
ついに、神林が現馬に接触という回。
日本版の神林さんは悪い感じが出てましたね。
原作では、ゲインズの役になるんですが、原作のほうが淡々と指示を出していて、怖い感じがあります。
原作のゲインズかなり渋いですので、渋いオジサン好きな方には、ぜひ1度見ていただきたい。笑
アメリカ版24シーズン1の「第6話5:00~6:00」のあらすじと感想はこちら!
さいごに
原作では、ここからさらに悪いことが…。汗
そして、ますます目が離せなくなっていきます。
はたして、日本版ではどうなっていくのか?
気力が続く限りは、本家ファンとして、日本版も見届けたいと思います。笑
本日はここまで。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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