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この記事を書いている4月下旬現在、大河ドラマ麒麟がくるの「美濃編」は佳境に入っています。
すでに越前編のキャストも発表されていて、美濃編が終わったら越前編に突入ですね。
美濃を追われた明智光秀が朝倉義景に仕えることになるのですが、そこで光秀が医者になる?可能性は史実から、ゼロではないようです。
麒麟がくる越前編の展開予想!駒&東庵の活躍で光秀が医者に!?
明智光秀は医者だった可能性がある
明智光秀について、越前の朝倉家で医療に携わっていた可能性があることが、近年わかったそうです。
「針薬方」という資料が2017年熊本で発見されました。
書かれている内容は、光秀が近江の田中城に籠城していたときに、朝倉家の秘伝薬について話した内容をまとめたものだそうです。
書かれていたいた薬はセイソ散と言って、刀傷に効く薬で、当時としては最先端のものだったとか。
光秀は医学の知識に長けていたことが伺えます。
光秀の前半生は謎に満ちていてはっきりわかっていないことが多いそうです。歴史の表舞台に登場してくるのは、40歳くらい。織田信長と足利義昭を結びつけたあたりからです。
光秀が朝倉家の秘伝薬の作り方を知っていることから、前半生は医者だったかもしれないそうです。
駒や東庵先生が光秀に医術を教える?
駒と東庵先生は、ストーリー上の重要な役割を担うオリジナルキャラクターと言われています。
東庵先生は医者、駒はその助手ということで、当時の医療従事者です。近年、新説で出てきた「光秀医者だったのかも説」に絡めてきそうな気もします。
最近の東庵先生と駒って、お金がなくなると諸国の大名のところに赴いて、お金を稼いでいるイメージです(笑)
駒と東庵先生は、何らかの理由で、朝倉家に来て光秀と再会する可能性は十分ありそうです。
東庵先生は名医の設定なので、光秀と同じ頃に朝倉家に身を寄せていた足利義昭を診るために呼ばれる可能性もありそうです。
麒麟がくる公式HPによると、朝倉義景は光秀を良いように利用するらしいので、「名医を探してこい」と無茶ぶりされ、東庵先生を呼ぶパターンもありそうです。
この頃の光秀は浪人でしたので、時間もあっただろうと思われます。
そうした時に、東庵先生や駒から医術について教わる展開になるかもしれません。
完全に医者に転職はしないと思いますが(笑)、越前編で医療の知識を身につけるかも知れませんね。
駒のことが煕子さんにバレる
麒麟がくるは三角関係好きですね(笑)
光秀と駒と帰蝶、最近だと秀吉(藤吉郎)、駒、菊丸という感じですかね。
木村文乃さん演じる光秀の妻・煕子さんは、一見ほんわか系女子なんですが、意外としっかりしてるというか。
あのモテ男光秀をあっさり捕まえましたしね(笑)
光秀と駒が越前で再会した場合、煕子さんは駒の態度とかで、駒の気持ちに気付きそうです。
第14話で煕子さんは「帰蝶様は殿のことお好きだった」というようなこをサラッと光秀に言ってきましたからね(笑)
「駒さん、殿のことお好きだったようですね」くらいは、サラッと光秀に言いそうです。
それを言われて光秀が、ご飯を吹き出すというワンシーンくらいはあるかもしれないと妄想してます(笑)
まとめ
・明智光秀が医者だった可能性があるという説が最近出てきたこと。
・重要なオリジナルキャラクターの東庵先生と駒が医者とその助手。
ということから、越前編では何らかの形でこの2つを絡めてくるのではないかと、期待しています。
実際に光秀は医者にはならないと思いますが、戦の多い戦国時代ということで、傷に効く薬草の知識などは知っていて、無駄になることはありません。
もしかしたら、医療の知識を披露する光秀が見られるかもしれないですね。
本日はここまで。最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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