麒麟がくるまで待てない 戦国大河ドラマ名場面SPが面白かった!

大河ドラマ
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どうもみやです。本日もお越しくださり、ありがとうございます!

 

先日、「麒麟がくるまで待てない 戦国大河ドラマ名場面スペシャル」が放送されていました。

大河ドラマファンのわたしは、大興奮して見てました(笑)

なつかしー」「やばい」「かっこいい」「うわー」とか言ってました。ちなみに、普段テレビを見るときは、うるさくないですよ(笑)

スタジオの出演者も大河ファンの芸能人ということで、画面の向こう側も全く同じテンションでしたので、すごく良かったなと思いました!

 

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麒麟がくるまで待てない 戦国大河ドラマ名場面SPが面白かった!

わたしにとっての大河ドラマ

わたしの生きてきた人生を写す鏡とでもいいましょうか(笑)大河ドラマのテーマ曲とかオープニング流れると、この大河の時は何歳くらいだったとか、何をしてたのかとか思い出されますね。

流行っていたヒット曲とかと同じ感じ感覚ですね。

ドラマ本編も好きですが、大河ドラマのオープニングも好きなんですよね。

オープニングだけで言うと、「真田丸」「天地人」「いだてん」「葵徳川三代」のオープニングが好きですね。

実は、大河ドラマのテーマ曲のサントラCD持ってます(笑)

 

あと、最近の大河ではやらなくなりましたが、本編が始まる前のちょこっと解説というかアバンタイトルが好きですね。大河ドラマっぽくていいなーと思います。復活しないかなあ。

葵徳川三代のアバンタイトルは本編とは違って、かなり緩い?感じなので1番お気に入りです。あれは、本編がしっかりしているからできることだなと思います。

 

三英傑

戦国大河と言えば、外せないのが三英傑ですね。わたしも大好きです!

織田信長

いろいろな信長見れて大満足でした。やはり、信長の1番の見せ所は「本能寺の変」なんですね。燃えさかる炎の中で、自害する姿はどの信長も圧巻です。

 

信長は生前は圧倒的なカリスマ性と存在感を放っていますが、最後は跡形もなく、消えてしまうんですよね。そういった散り方も信長の人気の要因の1つなのかもしれないなと思ったりしました。

 

豊臣秀吉

番組でも言われていましたが、足軽から天下人へこの高低差が見られるのは秀吉だけかもしれないですね。俳優さんも演じ甲斐があるんだろうなと思いました。

 

頂点まで上り詰めたけど、最期は恥ずかしげもなく、家康にすがって秀頼のことを頼む姿はなんとも言えないですね~。

わたしはやっぱり、この秀吉の人間くさいところが好きですね。

 

徳川家康

「葵徳川三代」で津川雅彦さんが演じていた家康が紹介されていて、嬉しかったです。個人的には、しばらくあの家康を超える大河は出てこないと思っています。

わたしの中では「ベスト・オブ・家康」です!

 

わたしの中では徳川秀忠の印象の強い西田敏行さんも家康を演じていました。西田さんって、見た目から似せていくのがお上手だなと思いましたね。家康も似ていましたし、今回は紹介されていませんが、「飛ぶが如く」の時の西郷隆盛も肖像画にそっくりなんです。

 

戦国を生きた女性

戦国時代の女性で誰が好きなんだろう?と考えたときに「お市」かなと思いました。織田信長の妹ですね。

強く美しく凜としているイメージです。

「江」はドラマ全体的にはちょっとなあと思う部分もあったんですが、鈴木保奈美さんが演じていた市は結構好きでした。

市って最期は織田家のために戦った女性なのかなと個人的には思っています。秀吉嫌いとか言われていますが、そういうことではなく、織田家を超えようとする秀吉から織田家を守りたかったんじゃないかなと思っています。だから、秀吉に屈さず、柴田勝家ともに自害したのかなと。

小野政次の最期

「おんな城主直虎」の小野政次の最期は壮絶でしたね。これは今後も名場面として語り継がれていくと思います。

政次の想いに報いるためには、他の人処刑させるのではなく、直虎自身がトドメを刺さないとと思ったんですよね。

その時のセリフも「地獄に堕ちろ」とか言葉だけを聞いていると憎み合っているようにしか聞こえないんですが、直虎と政次の2人の間ではちゃんとわかり合っているのがすごいなあと思いました。

演じていた高橋一生さんがどういう想いで演じていたのか聞けたのがよかったです。

 

さいごに

一気に戦国大河の名場面が見れて、大満足でした!懐かしい気持ちが蘇ったりして、とても楽しかったです。

定期的に放送してほしいなと思います(笑)

 

麒麟がくるではどんな名場面が出てくるのか楽しみです!

 

本日はここまで。最後までお読みいただきありがとうございました!

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