どうもみやです。本日もお越しくださり、ありがとうございます。
今週のいだてんは、いよいよ東京オリンピックの開催も決まり、
本格的に準備に取りかかっていきます。
64年の東京オリンピックを体験している世代はより楽しんで放送を見れるのではないか
と思いました。ちなみにわたしが、覚えているのは92年のバルセロナオリンピックから
ですね~。
いだてん第40回「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の感想はこちら
大河ドラマいだてん第41回「おれについてこい!」のあらすじと感想
大河ドラマいだてん第41回「おれについてこい!」のあらすじ
田畑政治(演:阿部サダヲさん)を事務総長とした東京オリンピックの組織委員会が
発足します。
自民党幹事長の大物政治家の川島正次郞(演:浅野忠信さん)がその組織委員会の顧問として
就任します。
実は、東龍太郎(演:松重豊さん)が当選した東京都知事選で、田畑と対立したことのある
因縁の相手で、田畑のことを良くは思っていなかったようです。
田畑はオリンピックでメダルが狙えそうな新種目の選定にあたり、大阪の女子バレーボール
チームに注目します。
大河ドラマいだてん第41回「おれについてこい!」の感想
東洋の魔女
あまりに強すぎて、「魔女」という名前がついたようですよね。
わたしは世代ではないのですが、それでも知っていました。
当時のバレーボールブームは凄くて、バレーボールをテーマにした
「サインはV」、「アタックNo.1」などのアニメやドラマが制作されました。
大松監督役の芸人さんの税金問題で放送がどうなるのか心配もありましたが、
放送直前に異例のテロップでことわりを入れた上での放送になりましたね。
今回のストーリー上全カットは困難だと思いますんで。
ドラマの中の大松監督はまさに鬼監督ということで、倒れてもボールをぶつけ
続けるは、選手を見た目から「馬」「力道山」などのあだ名で呼ぶはで、
まさかのあの口の悪いまーちゃん(田畑)がひいてるくらいでしたからね(汗)
実際どうだったのかはわからないんですが、今の時代でしたら完全にアウト
案件ですね。
見かねたまーちゃんが、大松監督を柔道の練習場に連れていくんですね。
「選手を罵倒しないで、みんな静かに練習してるでしょ」ということを
伝えたかったようですが、当の大松監督はというと、柔道の受け身を見て
あの有名な「回転レシーブ」を思いつくという流れでした。
「そこがきっかけなんだ」とちょっとびっくりしました。
実際はどうだったんでしょう。
ガンガンいくまーちゃん
わたしはいつの間にやら親しみを込め、まーちゃんと呼んでしまっています。
正直、好き嫌いがはっきり分かれるキャラ設定だと思います。
「うるさい」「騒がしい」「口悪い」ですからね(笑)
わたし自身もどちらかというとこの手のキャラは苦手なんですが、
不思議とまーちゃんは好きなんです。
中身が悪い人でないので、発せられる言葉にも悪意は感じないです、個人的には(笑)
思ったことをあんなにポンポン言えたら、気持ちいいんだろうなという目線で見ています。
今回も大物政治家に対してもガンガン意見を言うまーちゃんでした。
オリンピックのまつわる政治とお金の話にも触れてくるようですね。
まーちゃんは、
ムッソリーニやヒトラーとも会ってますしね。誰が出てきてもガンガンいくんだと思います。
でも、さすがに、ベルリンオリンピックでヒトラーと会ったときは、抑えてたかな(笑)
番外編
ドラマ本編の感想ではないんですが、エンディングのいだてん紀行で、
松坂桃李さんが演じる岩田幸彰さん(JOC常任委員)が紹介されていたんですが、
実際のお写真が映画俳優のような美男子ぶりで驚きました。
思わず「イケメンだ」と独り言が出ちゃったくらいでした(笑)(笑)
さいごに
いだてんも残すところ10回もないんですね。
どんな東京オリンピックになるのか、最後まで見届けたいと思います。
それでは、今回はこのあたりで。最後までお読みいただきありがとうございました。
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