歴代大河ドラマの視聴率と感想 過去30年を振り返り 2000年代編

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2000年代大河ドラマの視聴率と感想

「葵 徳川三代」2000年放送 主演:津川雅彦、西田敏行、尾上辰之助(現:尾上松碌)平均視聴率18.5%

太閤豊臣秀吉亡き後から、徳川家光が3代将軍になるまでの時代初代・徳川家康(津川雅彦さん)、2代目・徳川秀忠(西田敏行さん)、3代目・徳川家光(尾上辰之助さん)を通して描く。主役リレー形式。語りは徳川光圀(黄門さま)

この作品の時は本当に毎週毎週、日曜の20時になるのが楽しみでした。面白かったです。その後、大人になってからも全話見返したりしました。わたしの中でのベスト大河と言っても良いと思います。

この時代のことをこの作品から学びました。歴史の面白さを再確認させてくれた作品でもあります。「徳川家のこと」「徳川家臣団のこと」「家康の子どもたちのこと」「関ヶ原合戦や大坂の陣に至る経緯」「他国の武将たちのこと」「石田三成のこと」あらゆることをこの作品を通して学びました。

特に前半の関ヶ原合戦に至るまでがとくに好きで、合戦までの流れや各武将たちの駆け引きなど丁寧に描かれています。

重厚感や緊張感はありつつ、時折笑い?も混ぜてくるので見ていて飽きません。前半のコメディ要員は秀忠公なんだと思っています(笑) 黄門様のアバンタイトルも勉強になります。

津川さん演じる徳川家康は本当に良かったです。わたしの中では津川さん=徳川家康の図式ができあがってしまいました。ちなみに、独眼竜政宗でも徳川家康を演じられています。

家康は策略家ですが、案外短気な性格で、イライラして爪を噛んだりという人物像に描かれています。

忘れてはいけないのが、江守徹さん演じる石田三成です。ドラマなどではあまり良い感じに描かれないことが多いですが、今作は魅力的な忠義者に描かれています。豊臣家第一を考え、家族や部下を想いやり、礼儀正しくて頭もキレる、そしてイケメン(笑)。この三成がなぜ毛嫌いされるのかわたしにはわからないくらい魅力的に描かれていたと思います(笑)

「北条時宗」2001年放送 主演:和泉元彌 平均視聴18.5%

鎌倉幕府第8代執権・北条時宗を主人公にした大河ドラマです。

兄・時輔(演:渡部篤郎さん)確執鎌倉幕府内の内部抗争蒙古襲来(元寇)に立ち向かっていく姿を描いています。

この頃の将軍は本当にお飾りだったのがよくわかりました。一応、朝廷や公家から将軍が派遣(笑)されてくるんですが、実質的な権限がないという…。

この時宗の孫の代くらいが1991年放送の「太平記」の時代になってきて、最終的に足利氏の勝利となります。もちろん時宗では、そこまでは描かれていませんが。

兄時輔は史実だと、弟に葬られてしまうんですが、この作品の中では生き延びて、世界を旅して回るという自由な生活を手に入れます(笑)

いといろ楽しく見させてもらいました。

「利家とまつ~加賀百万石物語~」2002年放送 主演:唐沢寿明、松嶋菜々子 平均視聴率22.1%

前田利家とその妻まつを主人公とした大河ドラマです。信長役の反町隆史さんとの夫婦共演が話題になりました。2人の共演シーンはなぜかわたしがソワソワしていまいました(笑)

利家とまつ、秀吉とねね、佐々成政とはるの3組の夫婦の交流を軸に物語が進んでいました。

よく、利家が「わしらは友ではないか」と言うんですが、「秀吉と成政はお互いを友とは思っていないよ」とわたしは心の中で叫んでいました(笑)

香川照之さんが秀吉を演じられていたんですが、少し毒味の強い秀吉でしたが、良かったと思います。そして、いつもまつに味噌汁をもらう流れ(笑) わたしも飲んでみたかった(笑)

前田家と豊臣家の関係について勉強になりました。

「武蔵 MUSASHI」2003年放送 主演:市川新之助(現:市川海老蔵)平均視聴率16.7%

宮本武蔵主人公の大河ドラマです。

わたしは、こちら未視聴なんです。この頃、日曜の20時くらいは、バイトに励んでいたので、それで見ていないのだと思います…。

「新選組!」2004年放送 主演:香取慎吾 平均視聴率17.4%

新選組局長・近藤勇を主人公とした大河ドラマです。脚本は三谷幸喜さんです。

これは、はまりましたよ! 2,3回見返していると思います。放送から数年後ですが、新潟から6時間かけて車で京都まで行き、八木邸や東本願寺を見てきたのは良い思い出です。

この作品を見るまでは新選組についてあまり詳しくなく、正直あまり良い印象がなかったのですが、180度変わりましたね(笑) 影響されやすいもので。

1人1人のキャラが立っていて、見ていて面白いです。三谷作品だけあって、登場人物たちの会話劇が楽しく、見ていたらどんどん引き込まれてしまいました。

本作の近藤さんは、真っ直ぐな人柄で誠意の固まりみたいな人で、ものすごく良い人なんですが、だからこそ、汚れ役を引き受けた土方歳三や芹沢鴨が活きてくるような気がして、この設定はありかなと思いました。

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「義経」2005年放送 主演:滝沢秀明 平均視聴率19.5%

源義経を主人公にした大河ドラマです。

物語の義経が好きなわたしは、かなり期待して見た記憶があります。

結構、平家側の描写も多かったような気が。この作品では義経は、平清盛のことを父親のように思っているんですが、結局は戦わなければならなくなる、という平家との関係性だったような気がします。

主役級の俳優陣は若かったんですが、脇をベテラン勢が固めているという印象でした。

「功名が辻」2006年放送 主演:仲間由紀恵、上川隆也 20.9%

主人公は山内一豊の妻・千代。司馬遼太郎先生の同名小説が原作です。

幕末の山内容堂公ご先祖ですか?というのが、第一印象のドラマです。容堂公と一豊さんのイメージが違いすぎて(笑) 何代も前なので同じ人柄のわけがないんですけどね(笑)

実は三谷幸喜さんが足利義昭役で出演していたというレアな回もありました。

楽しく最後まで見ていました。

「風林火山」2007年放送 主演:内野聖陽 平均視聴率18.7%

武田信玄の軍師である山本勘助が主人公のドラマです。

大変申し訳ないことに、こちら未視聴なんです(涙) この頃の日曜の20時は残業ばかりしていたような…。

こちらの作品は近年の大河の中ではなかなか評判が良いようでしたので、見たいと思います。

ちなみに、わたしの実家が春日山付近にあるんです。この作品がきっかけで、上杉謙信公を演じたGACKTさんが、何年も地元の「謙信公祭」に謙信公役で来てくれていました。

大都市でもないところに何回も訪れていただき、ありがたいという感じでした。

「篤姫」2008年放送 主演:宮﨑あおい 平均視聴率24.5%

主人公は、13代将軍徳川家定の正室・篤姫(天璋院)

こちらは当時、かなり話題になっていて、視聴率も良かったですよね。

主演の宮﨑あおいさんが良かったです!薩摩時代は、元気で活発な女の子という感じですが、しっかり御台所の顔になっていくんですよね。

篤姫が二度と薩摩へは戻ることなく、徳川の人間として生きていくという覚悟は本当にすごいなと思いました。

個人的には本人のために、薩摩に帰したかったんですが(笑)

「天地人」2009年放送 主演:妻夫木聡 平均視聴率21.2%

主人公は、上杉景勝に仕えた上杉家家老・直江兼続

個人的にはツッコミ所も多かった本作です(笑) しかし、新潟県ゆかりの武将ということで、まさに地元大河だったんです。あちこちで天地人のOPテーマ曲が流れ歴史に興味のないうちの母がドはまりし日曜20:45になると新潟県内の水道の使用量一気に増えるという事態まで招いていました。やっぱり、地元大河の威力って凄いんですね。

前述したとおり、わたしの実家が春日山付近にあるため、春日山城が登場したりとか、御館の乱あたりは「おぉ」と思いながら見ていました。

登場人物の感覚が現代人すぎるというか、もっと描き方あったのではと思いましたね。

あと1番思ったのは、家康公の人物設定、もうちょっとどうにかならなかったかな。ただの悪代官みたいになっていて残念(涙)

仮にも戦国の最終の覇者ですよ。あえて、魅力的な人物に描くことによって、家康に一泡吹かせた兼続の凄さが伝わると思うのですが…。

笹野高史さんの秀吉は、わたしの中の秀吉のイメージに近くて良かったです。

2010年代はこちら!

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