【思い出話】90年代に思春期を過ごした人が影響を受けたもの

雑記
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どうもみやです。本日もお越しいただき、ありがとうございます!

 

先日、お客さんから「アラレちゃん」とあだ名を付けられていたことがわかりました(汗)「キーン」とか「めちゃんこ」とか「バイちゃ」とか言いませんよ(笑)

たぶん、ただメガネをかけているからだと思います(汗)

 

アラレちゃんってすごく懐かしいなと。ひさーしぶりに思い出しました。多分、4歳くらいにアニメで見てました。

アラレちゃんが放送してたときは、まだ80年代でした。わたしは、80年代に生まれて、90年代に小学生、中学生、高校生でした。いわゆる多感な時期を90年代に過ごしてきました。

今思うとこの時に触れたものが後々のわたしにも影響を与えているなと思います。

 

ちなみに、アラレちゃん以外で意外な人に似ていると言われたのは、タッキー(滝沢秀明さん)です(笑)一応、女なんですが…。今は、言われませんが20代前半頃に言われてました(汗)あんなイケメンでもないし、王子様オーラもないんですがね(笑)

 

まあ、そんなことを思い出していたら、いろいろ懐かしくなりまして、本日は思い出話です。

 

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【思い出話】90年代に思春期を過ごした人が影響を受けたもの

アニメ・漫画

テレビっ子だったので、有名なアニメは大体見ていました。

 

「ドラえもん」「ドラゴンボール」あたりは、ずっと見てましたね。ちょっと大きくなってからだと、「スラムダンク」も好きでした。

 

結構おバカっぽいのが好きで、「おぼっちゃまくん」とか「南国少年パプワくん」とか楽しく見てた記憶がありますね(笑)びんぼっちゃまとタンノくんがお気に入りでした(笑)

 

漫画本になると、一応女子だったので(笑)少女漫画系しか読まなかったですね。いろいろ読んだ記憶はあるんですが、印象に残っているのは「天使なんかじゃない!」ですね。あれは、ハマりましたね。あの当時の女の子たちのバイブル本と言ってもいいかもしれません。

 

ミスチル × JーPOP × カラオケ

小学6年生の時に、ミスチルの存在を知りました。音楽も良いし、半ば桜井さんに一目惚れするような感じでファンになりました(笑)。

ミスチルファンになる前は、流行の歌とかに全然興味がなくて、音楽にはかなり疎かったです。

 

ミスチルファンになってから、ミスチルの動向が気になり、音楽チャートをチェックしたりとか、音楽番組を見るようになったりとか、ラジオを聞き始めたりとか、かなり変化がありました。

 

そうこうしているうちに、当時の音楽に超詳しくなっていました(笑)

90年代って、CDが一番売れていた時代で音楽業界にめちゃくちゃ勢いがあったなと思います。ミリオンセラーになる曲がたくさんありましたし、ダブルミリオンとかありましたからね。今じゃもう、信じられないですね(笑)

ミスチル以外でわりと好きだったのが、「マイラバ」(ミスチルとプロデューサーが同じなんですよね)、「aiko」「ゆず」とかかなあ。

 

「ミュージックステーション」「HEY!HEY!HEY!」「うたばん」「ポップジャム」「FUN」とか音楽番組もたくさんあって、たぶん全部見ていたんじゃないかなと思います。

 

特に好きだったのが「HEY!HEY!HEY!」です。ダウンタウン司会の音楽番組で、音楽だけでなく、トークがめちゃくちゃ面白かったので、毎週楽しみにしていました。

 

CDが売れていたことの影響もあり、カラオケが若い世代に流行し始めました。わたしもすっかり、ハマってしまって、友人と1円でも安いところを探して、自転車に乗って出かけてましたね。

 

 

ドラマ

ドラマの視聴率も全体的に良かったですよね。20%超えてましたし、人気のドラマだと30%超えたりしてました。

多分今は、二桁いけばいいほうなのかなという感じですかね。

当時は、今みたいなネット環境もなく、娯楽の中心がテレビだったと思います。

 

90年代は、野島伸司さん脚本のドラマが数多く放送されていたと思います。「家なき子」「高校教師」「ひとつ屋根の下」など社会現象を巻き起こしたドラマが多いなと思います。

 

個人的な野島脚本ドラマの印象として、衝撃的なストーリー展開で結構内容が過激な印象があります。

 

野島脚本ドラマの中で、特に印象に残っているのが「未成年」です。放送されたのが1995年でわたしは中学生でした。

 

この頃って、不況の影響も出ていたと思いますし、阪神淡路大震災が発生したり、地下鉄サリン事件が起きた年でした。何が起こるかわからない時代、閉塞感が社会全体を覆っていたように思います。

そんな社会の状況とドラマの世界観が妙にリンクした作品だったなと、後から振り返ってそう感じました。

主題歌に起用されたカーペンターズの曲も印象深いです。

 

当時、「ノストラダムスの大予言」の話がわたしの周辺では盛んでした(汗)1999年7月に人類が滅びるという予言です。

 

わたしはそんなに気にしてませんでしたが、「もしかしたら大人になれないかもしれない」という気持ちが心の片隅にはあったかもしれません(汗)

そういった当時のわたしと「未成年」の世界観もまたリンクした感じがありました。

 

多感な時期に野島作品を見て育った影響か、衝撃的なストーリー展開のドラマでないと物足りないと感じるようになりました(笑)もしかしたら、この経験が海外ドラマ「24」にハマる下地をつくったのかもなあと自己分析しています。

 

さいごに

個人的な90年代に影響を受けたものの思い出話でした。

 

ミスチルとカラオケは今でも変わらず大好きですね。

 

あの当時に見たもの、聴いたもの、経験したものが今のわたしの下地を作っているのかもしれないなと感じました。

 

本日はここまで。最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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