どうもみやです。本日もお越しくださり、ありがとうございます!
大河ドラマいだてんは、この記事を書いている現在で残すところあと2話となりました。
視聴率では最低を更新し続けてしまいましたが、わたしとしては面白く見続けることができました。いだてんが終わると思うと、すでに少しさみしくなり始めています…。
そして、2020年大河ドラマ『麒麟がくる』の放送が2週間延期となったようで、1ヶ月も大河ドラマが見れないと困るなあと思っています(汗)何してようかな…(笑)
さみしさを紛らすため(笑)、いだてんの終盤のあらすじと感想について以下にまとめてみました。まだ、放送してない回は、放送後随時更新していく予定です!
大河ドラマいだてん 終盤のあらすじと感想まとめ!第38話~最終話
大河ドラマいだてん 第38回『長いお別れ』
五りん(神木隆之介さん)の父・小松勝(仲野太賀さん)が学徒出陣する回でした。
わたしの父方、母方の両祖父とも出征していまして、祖父と戦争のことについても書いています。
大河ドラマいだてん 第39回『懐かしの満州』
この回は、全編通して古今亭志ん生(森山未來さん)が中心として描かれていました。番組の開始当初から出ていた落語『富久』の壮大な伏線が回収された回でした。
そして、五りん(神木隆之介さん)の父(仲野太賀さん)が満州で命を落とすことに…。
大河ドラマいだてん 第40回『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
戦争も終わり、舞台は一気に1959年へ。1945年の終戦から14年間、東京オリンピックに向けてまーちゃん(阿部サダヲさん)がどのように進んできたかを振り返る回でした。
大河ドラマいだてん 第41回『おれについてこい!』
まーちゃん(阿部サダヲさん)を事務総長とした東京オリンピック組織委員会が発足します。まーちゃんの因縁の相手となる大物政治家・川島(浅野忠信さん)が顧問に就任。
東洋の魔女も登場です!
大河ドラマいだてん 第42回『東京流れ者』
何といっても、大河ドラマ史上類を見ない嘉納先生(役所広司さん)が起こした心霊現象が1番の見所です(笑)嘉納先生の声はまーちゃん(阿部サダヲさん)にしか聞こえないので、端から見ると、まーちゃんは完全におかしな人でした(笑)
大河ドラマいだてん 第43回『ヘルプ!』
東京オリンピックの前哨戦であるインドネシアで開かれる『アジア競技大会』。インドネシアは政治的な理由で、イスラエルと台湾の入国を拒否。まーちゃん(阿部サダヲさん)は大会をボイコットすべきか否か追い込まれます。
大河ドラマいだてん 第44回『ぼくたちの失敗』
アジア競技大会への参加を決断する日本。しかし、このことがまーちゃん(阿部サダヲさん)の責任問題へと発展してしまいます。オリンピックを目前にまーちゃんは事務総長を解任されることに…。
大河ドラマいだてん 第45回『火の鳥』
事務総長を解任されたまーちゃん(阿部サダヲさん)ですが、まーちゃんの仲間たちがまーちゃんの自宅に集まるようになり、裏組織委員会として、陰から開催準備を操るようになります。
大河ドラマいだてん 第46回『炎のランナー』
聖火リレーの準備はいよいよ大詰めです。広島原爆投下の当日に生まれた若者が最終ランナーの候補者に。また、沖縄での聖火リレー時、日章旗を掲げようという案がでますが、アメリカ側の反応を気にして交渉すらしない政府。果たして、まーちゃん(阿部サダヲさん)はどうする!?
大河ドラマいだてん 最終話『時間よ止まれ』
いよいよ、最終話。東京オリンピックの開会式は晴れるのか?無事にオリンピックは成功するのか?そして、志ん生(ビートたけしさん)のもとを飛び出した五りん(神木隆之介さん)はどうなる?
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