どうもみやです。本日もお越しくださり、ありがとうございます!
2020年の4月より、BSプレミアムで日曜の朝6時から、「太平記」が再放送中です。
本放送は、1991年でした。
リアルタイムでも視聴してたんですが、子どもだったのと30年近く前のため、ほとんど覚えてないんですね。汗
2020年大河ドラマ「麒麟がくる」と同じ池端俊策さんが脚本ということで、再放送に合わせて再視聴中です。
すっかりハマってしまって、全話レビューを始めてしまいました。笑
太平記の感想記事をまとめましたので、ぜひご活用ください。
随時更新していきます!
- 大河ドラマファンによる往年の名作大河「太平記」の全話感想!
- 第1回 「父と子」
- 第2回 「芽生え」
- 第3回 「風雲児」
- 第4回 「帝 ご謀反」
- 第5回 「危うし足利家」
- 第6回 「楠木登場」
- 第7回 「悲恋」
- 第8回 「妖霊星」
- 第9回 「宿命の子」
- 第10回 「帝の挙兵」
- 第11回 「楠木立つ」
- 第12回「笠木落城」
- 第13回 「攻防赤坂城」
- 第14回 「秋霧」
- 第15回 「高氏と正成」
- 第16回 「隠岐配流」
- 第17回 「決断の時」
- 第18回 「帝の脱出」
- 第19回 「人質」
- 第20回 「足利決起」
- 第21回 「京都攻略」
- 第22回 「鎌倉炎上」
- 第23回 「凱旋」
- 第24回 「新政」
- 第25回 「足利尊氏」
- 第26回 「恩賞の波紋」
- 第27回 「公家か武家か」
- 第28回 「開戦前夜」
- 第29回 「大塔宮逮捕」
- 第30回 「悲劇の皇子」
- 第31回 「尊氏叛く」
- 第32回 「藤夜叉死す」
- 第33回 「千寿王と不知哉丸」
- 第34回 「尊氏追討」
- 第35回 「大逆転」
- 第36回 「湊川の決戦」
- 第37回 「正成自刃」
- 第38回 「一天両帝」
- 第39回 「顕家散る」
- 第40回「義貞の最期」
- 第41回 「帝崩御」
- 第42回 「母の遺言」
- 第43回 「足利家の内紛」
大河ドラマファンによる往年の名作大河「太平記」の全話感想!
第1回 「父と子」
北条氏の権力が強大で、足利家はまだ北条に太刀打ちできる力はありません。
主人公・足利高氏(真田広之さん)とその父・足利貞氏(緒形拳さん)はそれぞれ北条からの屈辱に耐えていました…。
第2回 「芽生え」
高氏は後の妻となる赤橋登子(沢口靖子さん)に出会います。
内管領・長崎円喜(フランキー堺さん)の家臣とトラブルを起こした高氏は、鎌倉を離れ京に向かうことになりました。
第3回 「風雲児」
京で高氏は、後醍醐天皇(片岡孝夫さん)、佐々木道誉(陣内孝則さん)、藤夜叉(宮沢りえさん)といった高氏に大きな影響を及ぼす人物たちと出会います。
そして、京では鎌倉幕府倒幕の気運が高まっていました。
第4回 「帝 ご謀反」
後醍醐天皇が計画していた倒幕計画が鎌倉幕府に漏れ、首謀者の1人である日野俊基(榎木孝明さん)が捕まります。
日野俊基と会っていたため、高氏も巻き込まれることに…
第5回 「危うし足利家」
日野俊基と会っていたことが鎌倉幕府に知られ、捕まる高氏。長崎円喜はこれを足がかりに足利潰しにかかろうとします。
鎌倉幕府内部の腐敗のおかげで、高氏と足利家は助かることに!?
第6回 「楠木登場」
武田鉄矢さん演じる楠木正成が初登場した回です。
そして、高氏は藤夜叉が自分の子どもを身ごもったことを知ることに…。
第7回 「悲恋」
藤夜叉と駆け落ちするか思い悩む高氏。
父貞氏は、奥州と手を組んで幕府を攻めるか、赤橋守時と連携して幕府を立て直していくか、決断を迫られていました。
第8回 「妖霊星」
北条の姫・赤橋登子を妻に迎える高氏。
2人の顔見せの場で、北条高時による長崎円喜暗殺が企てられていました。
第9回 「宿命の子」
貞氏が病に倒れ、高氏が家督を継ぎます。北条家では、すったもんだの末、赤橋守時が執権職に就任します。そして、そして、藤夜叉は高氏の子を出産していました。
第10回 「帝の挙兵」
帝は比叡山にいる皇子たちと合流し、幕府と戦う決意をしますが。しかし、比叡山までの道は幕府が抑えていたため、各地を放浪することに…。
そんな中、高氏の父・貞氏は息を引き取ります。
第11回 「楠木立つ」
いよいよ、楠木正成が表舞台に登場!
高氏は鎌倉幕府の命により後醍醐天皇討伐の軍として、後醍醐天皇立て籠もる笠置山に出陣することに。
第12回「笠木落城」
楠木正成の策略により、一時は幕府軍を混乱させることに成功した後醍醐天皇陣営。
しかし、幕府軍の思わぬ奇襲を受け、後醍醐天皇は捕えられることに…。
第13回 「攻防赤坂城」
後醍醐天皇が捕えられた後も抵抗を続ける楠木正成たち。楠木はわずか500の兵力で2万の幕府軍を翻弄します。
しかしながら、兵力の差には勝てず、楠木正成にも落城の時が迫っていました。
第14回 「秋霧」
右馬介のファインプレーにより、7年ぶりの再会を果たす高氏と藤夜叉。
楠木正成は、花夜叉一座に紛れて大和を目指します。しかし、途中で幕府軍の詮議を受けることに…。
第15回 「高氏と正成」
楠木一行を詮議する高氏。高氏と正成はこれが初対面です。
楠木を見逃したいは高氏は、楠木にあることを命じます。
第16回 「隠岐配流」
後醍醐天皇はついに隠岐の島に流されることに。後醍醐天皇をもてなしたことで、佐々木判官は窮地に追い込まれます。
高氏は久々に新田義貞と再会しました。
第17回 「決断の時」
高氏は、佐々木判官に「北条打倒の真意」を明かします。楠木とも手を組むことにし、
いよいよ高氏は決意を固めるのでした。
そんな中、後醍醐天皇は脱出を計画します。
第18回 「帝の脱出」
長引く戦により御家人たちの戦費の負担がかさみ、幕府は内部からも崩壊しようとしていました。
そんな中、後醍醐帝が幽閉先の隠岐を脱出!鎌倉幕府は大混乱に!!
高氏挙兵の絶好の機会がやってきます。
第19回 「人質」
楠木討伐にみせかけ、鎌倉幕府を攻めようと考えている高氏。妻子が北条方から捕えられないよう、戦に同行させようとします。
しかし、そのことが長崎円喜に知られ…。
第20回 「足利決起」
足利一門、源氏一門に対し、北条へ反旗を翻すことを宣言する高氏。高氏の気がかりは、実質、人質として鎌倉に残った登子と千寿王です。
右馬介が登子と千寿王の脱出を試みますが、赤橋守時に知られ…。
第21回 「京都攻略」
わずか2日で、京を制圧した高氏。
新田義貞もついに挙兵し、鎌倉を目指して進軍を開始します!
鎌倉幕府滅亡の時が近づいていました…。
第22回 「鎌倉炎上」
遂に鎌倉幕府、北条一族の滅亡の時が…。
神回です!
第23回 「凱旋」
鎌倉幕府滅亡の余韻に浸っている間もなく、また新たな火種がくすぶり始めることに…。
源氏の棟梁が担ってきた征夷大将軍は、一体誰の手に!?
第24回 「新政」
鎌倉では尊氏の嫡男・千寿王の人気が日増しに高まり、そのことに新田勢は不満を募らせていた。
そんな中、護良親王は、高氏と新田義貞を対立させようと画策する。
第25回 「足利尊氏」
後醍醐帝の諱(いみな)から一字もらい、「高氏」から「尊氏」へ名前が変わり、新生・尊氏が誕生します。
周囲が尊氏と新田義貞の対立を画策しようとする中、2人は久々の対面を果たします。
第26回 「恩賞の波紋」
阿野廉子の後醍醐帝への働きかけもあり、恩賞は不公平なものとなった。
恩賞に不満を持つものが現れ、すでにご新政の行方に暗雲が立ちこめ始めていた。
第27回 「公家か武家か」
北畠による奥州鎮圧は、武家から公家へ奥州の軍事を渡すようなものであった。
このことで、武家のご新政への不満はより一層高まることに…。
第28回 「開戦前夜」
後醍醐帝より「鎌倉派兵」の許しを得ることに成功する尊氏。
しかし、このことが護良親王を怒らせ、新たな戦の火種になろうとしていた…。
第29回 「大塔宮逮捕」
護良親王は、反足利派を集結させていて、都はまさに一触即発の状態に。
楠木正成の動きが鍵を握ることに…。
第30回 「悲劇の皇子」
北条の残党が挙兵し、残党軍の勢いに押され、足利直義が守る鎌倉は陥落寸前に…。
そんな中、直義は鎌倉に幽閉していた護良親王を始末するよう家臣に命じる…。
第31回 「尊氏叛く」
尊氏は、関東の北条の残党軍を鎮圧するため、自身を征夷大将軍に任じてもらい、関東へ出陣することを後醍醐帝に願い出る。
しかし、尊氏の力を恐れた後醍醐帝は、これを拒否。足利家は窮地に陥る。
第32回 「藤夜叉死す」
出血がひどく、瀕死の藤夜叉。
足利の軍勢ならば、高度の医術を仕える医者がいるかもしれない、と村人から聞かされた石は、足利陣営に忍び込む…。
第33回 「千寿王と不知哉丸」
石と共に花夜叉一座に戻った不知哉丸。
ひょんなことから、千寿王と鉢合わせ、登子に不知哉丸の存在が知られることに…
第34回 「尊氏追討」
帝の勅使が鎌倉を訪れ、「京に戻り申し開きをするよう」尊氏に伝えます。
しかし、直義は独断で勅使を追い返してしまいます。
これにより、尊氏は「朝敵」となることに…。
第35回 「大逆転」
尊氏の戦線復帰により、新田軍から寝返る者が続出。勢いづいた足利勢は快進撃を続ける。
形勢は足利に有利と思われたが、思わぬ誤算が…。
第36回 「湊川の決戦」
ついに帝から尊氏追討の命が楠木正成に下る。
諸国の武士は足利に傾いていて、勝ち目がないことを悟る楠木正成。
帝に対し、足利との和睦を進言するが…。
第37回 「正成自刃」
楠木正成は、降伏勧告を断り、自刃を遂げた。
一方、逃げ帰った新田義貞は針の、ムシロ状態に…。追い込まれた義貞は、思いもよらない行動に出る…。
第38回 「一天両帝」
幕府を開こうとする尊氏と公家一統を目指す後醍醐帝は、ついに決裂。
尊氏はついに幕府を開きます。後醍醐帝は、軟禁先から逃亡し、吉野に朝廷を開きます。
南北朝の動乱が始まるのでした…。
第39回 「顕家散る」
尊氏の元へ、1人の青年が現れます。亡藤夜叉との子・不知哉丸でした。
「武士に取り立ててほしい」という不知哉丸の想いを突っぱねる尊氏…。
その頃、北畠顕家は足利軍を蹴散らし、破竹の勢いで進軍中でしたが…。
第40回「義貞の最期」
尊氏の終生のライバル出会った新田義貞が討ち死に…。
そんな中、足利家は、弟・直義と執事の高師直の対立が激しさを増し、お家分裂の危機が高まっていた…。
第41回 「帝崩御」
ついに、後醍醐天皇がこの世を去る。
尊氏は幕府をあげて、弔いを行うことを決める。しかし、直義は敵方に対し弔いを行う必要はない、と2人の意見は対立する。
第42回 「母の遺言」
院に不敬を働いた土岐頼遠や吉野方と通じていた塩治高資の処遇を巡り、対立する尊氏と直義。
そんな2人を間近で見てきた母・清子は、「兄弟仲ように…」と2人の遺言を残す。
第43回 「足利家の内紛」
母・清子の遺言も虚しく、足利家中の対立は深まる一方であった。
戦功めざましい高師直の存在感が増していくことを危惧した直義一派。
何とか、直冬の存在感を示そうと画策する。
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